暑くなってくると気になるのが、買い物帰りの冷蔵・冷凍食品の持ち運び問題である。
「ちょっとあの店に立ち寄りたい」「少し公園で遊んで帰りたい」と思っても、車内はあっという間に高温になる。せっかく買ったアイスがドロドロになっていた経験がある人も多いだろう。
そんな中、今年も話題になっているのがワークマンの真空ハイブリッドコンテナ。
保冷力は魅力的だが、価格もそれなりにする。(スクエア真空ハイブリッドコンテナは5800円)それに私の場合、普段の買い物用途としては少々サイズが小さいかつ、オーバースペックにも感じる。
そこで思い出したのが、利用しているネットスーパーの保冷ボックスだ。真空構造でなくても、強力な保冷剤があれば十分なのでは?
・強力な保冷剤があればいいんじゃないか説
ということで今回は、カインズで販売されている強力タイプ保冷剤を使い、自宅にある保冷コンテナと一般的な保冷バッグでどれくらい保冷できるのか検証してみた。
普段、ネットスーパーを利用している我が家。
昼過ぎに配送され、夕方~夜に開封しても、冷蔵・冷凍ともに温度がキープされている。玄関の屋根下という、高温にはなりにくい環境ではあるが、きっとこの保冷剤がいい働きをしているんじゃないかと推測。
そこで今回購入したのはこちら。
「カインズ 強力タイプ 保冷剤 HRK-760(798円)」である。パッケージによると、完全に凍結した状態で使用した場合はマイナス13度まで冷えるという。
サイズは3種類あり、今回選んだのは真ん中サイズ。家庭用冷凍庫で凍らせることや、持ち運びのしやすさを考えると、このくらいがちょうど良さそうだ。
容量は760gだが、実際に量ってみると容器込みで約890g。
・ガリガリ君を車内に放置してみる
今回は、釣りなどで使う保冷コンテナと一般的なソフトタイプの保冷バッグの2種類で検証することにした。
この日の最高気温予報は32度。過去に高木記者が行っていた検証にならい、ガリガリ君を中にイン。
車内温度は約40度。果たしてどこまで耐えられるのだろうか。場所は直射日光の当たらない後部座席に置いてみることにした。
まずは1時間半後。
両方とも取り出してみると、さすがに購入直後のカチカチ状態ではないものの、まだ十分アイスとして成立している。
ここまでは想像以上に健闘している印象だ。
