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アキナ山名が愛犬おまめとの日々を綴った初エッセイ発売! 妻・宇都宮まきは「気づいたら感動して泣いていた」

アキナ・山名文和が保護犬の柴犬、おまめとの日々の暮らしや散歩を通して感じたことを綴った初のエッセイ『しあわせは小走りでやって来る』(ヨシモトブックス)が、6月9日(火)に発売されました。これに先立つ6月7日(日)には、山名と妻の宇都宮まきによる書籍発売記念トーク&サイン&記念撮影会が大阪・HMV&BOOKS NAMBAで開催。今回は、チケットが即完売となった大盛り上がりのトークイベントの模様をレポートします!

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

「お金やモノではないんだと…」山名がたどり着いた幸福観

おまめと過ごす時間のなかで、生活が少しずつ変化したという山名。大切な人と出会い、家族が増え、いつのまにか、幸せはそばにあったのかもしれない……そんな時間を丁寧にすくい上げたのが、本書『しあわせは小走りでやって来る』です。発売日の6月9日は、2020年に山名がおまめを家族に迎えた日に合わせて設定されました。

イベント前には、山名と宇都宮が囲み会見に応じました。完成した本を手にした山名は「素晴らしいです。本当にめっちゃうれしいです」と満面の笑み。表紙は犬の画集などで知られるくまおり純さんが手がけていて、「どこからどう見ても完璧な表紙。最高なんちゃうか」と大絶賛です。

出典: FANY マガジン
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本に込めた思いについて聞かれた山名は、「こう読んでほしいというのは、特にないんですけど……」としながらも、自身の人生をこう振り返ります。

「思い通りになっていないことの連続でした。M-1で大スベりしたり、うまくいくかと思ったらどこかで頭を打つ、みたいなことばっかりで。そんなことも含めて、犬を引き取り、結婚して子どもが生まれて、という過程のなかで、家族がいること、それ以外のささやかなことも、全然幸せなんやなと感じられた。意外とお金とか物質的なものじゃないんだなという感覚が持てたことがよかったな、と。気づいたら、そんな気持ちを書いてました」

「書いているところを一度も見たことがない」

一足先に本を読んだ宇都宮は、「気づいたら感動して泣いていました」と告白。「64ページの『結婚』のところで泣いたので、結局、私は自分のことが大好きなんだなと思いました」と笑いを誘います。

一方で、「犬を飼っている人だけの本じゃない」とも強調。「おまめを通して前向きになれたことが書かれているので、年齢を問わずたくさんの方に読んでほしいです」と魅力を語りました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

また「実は、書いているところを一度も見たことがない」と執筆時のウラ話も披露。「いつの間に書いたん? と思いました。それだけに、本が出来上がったときはよけい感動しました」と振り返り、「そういう姿を見せず、いつも元気で明るいパパでいてくれたので、かっこいいなと思います」と笑顔を見せます。

山名は、相方・秋山賢太の休養期間中に知人から借りた部屋にこもって執筆したといいます。2020年ごろから犬専門誌で連載していたおまめのエピソードをベースに、新たな書き下ろしも。おまめとの出会いや自身の子ども時代についてもつづられていて、「おまめを通して自分を振り返ったり、自分をおまめに重ねたりしながら書きました」と説明します。

宇都宮は「子どものころの感情まで鮮明に覚えているのがすごい。だから子どもの気持ちもわかるんだと思います」と尊敬のまなざしを向けました。

最後に山名は、「本を読む人も読まない人も、犬を飼っている人も興味がない人も、すべての層にフィットする本です」とアピールしました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン
配信元: FANY Magazine

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