宇都宮は2番目の妻!?
発売記念トークイベントには80人が参加。完成した本について山名は「すべてが完璧」と表紙へのこだわりを熱弁し、宇都宮も「面白すぎて一気に読んだ。犬を飼っていない人にも読んでほしい」と太鼓判を押します。
話題は自然と愛犬・おまめとの出会いへ。子どものころから犬を飼うことを夢見ていた山名は、「何度も親に犬を飼いたいと頼んだものの、最後は毎回、怒られて終わる」という日々を繰り返していたといいます。そんな少年時代を経て、2020年6月9日に念願だったおまめを迎え入れました。
宇都宮は、おまめと初めて会った当時は「犬は好きだったけど、どう接していいかわからなかった」そうですが、いまでは抜け毛すら「おまめの一部」と感じるほどの存在になったといいます。

会場を沸かせたのは、おまめの好き嫌いエピソード。基本的にはマイペースで穏やかな性格ながら、「ネイビーズアフロ・みながわだけは、見つけた瞬間にフェイントを入れて逃げた」「森田まりこの“足”に吠えた」「ミサイルマン・西代の大きい声に震えていた」などの話に笑いが起こりました。
現在は2人の息子とおまめと暮らす山名家。宇都宮は「たぶん、おまめは自分を正妻だと思ってる。私はあとから来た2番目の妻みたいな感じ」と語り、会場を笑わせました。
犬から学ぶことは多い
おまめの話で盛り上がるなか、山名は「犬から学ぶことは多い」としながら、「寝ること、食べること、排泄すること。それだけで幸せそう。人も本来は必要最小限のもので幸せなんやなと思う」としみじみ。
さらに夫婦円満の秘訣については、「何でも話すこと」と回答。たとえば、山名が腹の立った出来事を話すと「まきさんは僕より怒ってくれる」と笑い、「うれしいことや腹が立つことの感覚がたまたま一緒」と語りました。宇都宮も「イヤやなと思うポイントが本当に似ている」とうなずきます。

来場者の質疑応答では、「結婚して価値観は変わった?」という質問に山名が「全部変わりました」と即答。「家では自分のやりたいことを諦める。願望を持ちすぎない」と語り、心に余裕が生まれたと明かしました。一方の宇都宮は「面白がることを大事にしています」とのこと。
おまめとのほっこりエピソードや子育て論、山名家の日常などがたっぷり飛び出したトークイベントのあと、サイン&記念撮影会でもファンとの交流を楽しんでいました。