季節で移ろう魚沼平野・田園風景のグラデーションを堪能

滑り手にとって冬のゲレンデから見下ろす魚沼平野の雪景色はお馴染みだが、夏から秋にかけての石打丸山は、季節と時間帯によって劇的に色彩が変わる巨大なキャンバスのような絶景が広がる。
展望テラスから眼下に広がる魚沼平野は、季節の移ろいに合わせた美しい景観を見せてくれる。冬は一面、真っ白な雪原だが、グリーンシーズンは時期によってその色彩を変えていく。

5〜6月の田植え直後は、水を張った田んぼがパッチワークのように広がり、太陽の光や空の青、夕焼けを反射する巨大な水鏡となる。俯瞰で見下ろせるのは稲が育つ前のわずか2週間ほど。貴重なシャッターチャンスだ。

7〜8月に稲が生長すると、平野は瑞々しい青緑色の絨毯へと姿を変える。鮮やかな山の緑と、田んぼの緑が織りなすコントラストは、この時期ならではの絶景。

9〜10月に稲穂が実ると平野全体が黄金色に輝きだす。とくに収穫直前の1〜2週間は、一面が文字通り黄金の世界になる。夕暮れ時は空の夕焼けと地上の稲穂が共鳴し、見るものすべてを琥珀色に染め上げる。地元の人ですら息を呑む美しさだ。
また、グリーンシーズンだけの景色が「虹」だ。夏の山間部特有の、にわか雨や夕立が通り過ぎた後、南魚沼の大パノラマをバックに巨大な虹が架かる瞬間がある。
雨上がりの澄み切った空気、濡れていっそう深みを増した山の緑、そして平野をまたぐように架かる虹のコントラストは、狙っては出会えない奇跡の瞬間。出会えた人はラッキーだ。
冬の滑走を支える「豪雪のストーリー」を食す

そんな石打丸山で外せないのが「南魚沼産コシヒカリ」の背景にある水のストーリーだ 。
冬、スキー場を真っ白に覆い尽くす圧倒的な雪の量。その豪雪こそが、日本一とも称されるブランド米を育てる原点になっている。
スキー場の背後にそびえる谷川連峰に冬の雪雲がぶつかることで、この地域には多くの積雪をもたらされる。ゴールデンウィークを過ぎても、巻機山や八海山といった2000m級の山々には大量の雪が残る。この豊富な残雪から、夏にかけて冷たく清らかな「雪解け水」が絶え間なく川へと流れ出し、南魚沼の盆地特有の激しい昼夜の寒暖差と合わさることで、米作りに最適な環境を作り出している。

夏にここを訪れると、冬の雪が形を変え、音を立てて冷たい川を流れる様子や、その恵みによって青々と生育する稲、そして秋には黄金色に輝く田んぼのグラデーションを視覚から楽しむことができる。
そして、秋の営業期間中には、グランドテラスにあるカフェで、この最高峰の新米コシヒカリを使った贅沢なおむすびや地産地消のメニューが提供される。

冬の雪の恵みが、夏の景色を作り出し、秋の食となって自分たちの身体に帰ってくる。この一連のストーリーを五感で感じられるのはオフシーズンならでは。冬に滑り倒したゲレンデを眺めながら食べるおむすびは、単なる観光以上の深い気づきをもたらしてくれるはずだ。
こんな魅力にあふれたグリーンシーズンの石打丸山を、スキーヤー・スノーボーダーたちにぜひ訪れてほしい、そんな思いから実現した今回のSTEEP限定スペシャルバリューチケット。ザ・ヴェランダ石打丸山2026グリーンシーズンゴンドラ往復券+'26-27シーズンリフト1日券(8.5時間有効)がセットになった特別パッケージだ。
STEEPスペシャルバリューチケット|100枚限定販売|¥7,000(税込)
[セット内容]
① ザ・ヴェランダ石打丸山2026グリーンシーズンゴンドラ往復券(展望テラス、および上部観光リフトを含む)
②'26-27シーズンリフト1日券(8.5時間有効)(石打丸山スキー場)
シーズンに向けて早割リフト券をいずれ買うのなら、ぜひこのチケットを早くゲットして、夏から秋の石打丸山も一緒に楽しんでしまおう。
