年齢を重ねるにつれ、「体重は増えていないのに、後ろ姿が重たく見えるようになってきた」と変化を感じている人は少なくありません。実は背中の印象は、姿勢や背骨まわりの動きにも左右されます。デスクワークやスマホを見る時間が長くなると、背中は丸まりやすくなり、肩まわりもこわばりがち。その結果、後ろ姿にどこか疲れた印象が出てしまうのです。
そこで取り入れたいのが、ヨガの基本ポーズ【キャットアンドカウ】。背骨をやさしく動かしながら、固まりやすい背中や肩まわりをほぐし、伸びやかな姿勢づくりをサポートしてくれるエクササイズです。
【STEP1】四つん這いになる

肩の真下に手首、股関節の真下に膝がくるように四つん這いになります。手のひら全体で床を軽く押し、首からお尻までを自然な一直線に整えましょう。お腹を軽く引き上げておくと、姿勢が安定しやすくなります。
【STEP2】背中を反らせる

息を吸いながら胸を前へ開き、視線をやや斜め上へ向けます。肩をすくめず、背骨を1つずつ動かすイメージで胸の広がりを感じましょう。腰だけを反らせるのではなく、胸から動きを作ることがポイントです。
