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AI時代のPDF活用。ScanSnapのPFUとアドビが協力してアピール

お寺のDXにScanSnapとAcrobatのAIを活用

続いて登壇されたのは、長野県の浄土宗善立寺副住職の小路竜嗣さん。お寺の副住職であると同時に、お寺のDXに取り組むDX4TEMPLESの代表でもある。実は前職はリコーのエンジニア。古くからScanSnapのアンバサダーでもあり、『お寺』というアナログの領域のDXに取り組んでいらっしゃる。

お寺さんだけあって、お話は非常に上手。

導入から「話す時間が30分あると思って、PDF5ページ分の経歴書を作ってきたのに10分だったので、Adobe AcrobatのPDFスペースに取り込んで、分かりやすく要約してもらいました」というエピソードに沿ってPDFスペースの機能を紹介。

ScanSnap、PDF、Adobe Acrobatをどのように活用しているかを分かりやすい事例で紹介された。

また、今回の登壇の契約に関するドキュメントをAdobe AcrobatのAIで確認。 Adobe AcrobatのAIは契約書の確認などに非常に便利で、旧契約書との差分を確認したり、自分に不利な条件が入っていないかなどを専門知識がなくても確認することができると説明された。

死蔵されている紙のデータが、AIによって覚醒する日

仕事がデジタルデータ上で済むケースも以前より多くなったとは思う。

しかし、士業の方や、学校関係など、まだまだ紙のドキュメントを扱わなければならない方も少なくない。デジタル化の進んだ筆者の身の回りだって、レシート、名刺、契約書、車検証など少なくない紙のドキュメントがある。また、IT系発表会に行っても紙で資料をもらうこともまだある。

そういうときに、スキャンスナップでスキャンし、Adobe AcrobatのPDFスペースに投げ込めば、より効率的なワークフローを構築できる。また、まだまだ紙にしか存在しない過去資料も多く、それをスキャンしてAIに取り込むことで、新たな価値を持つナレッジハブを作り出せる可能性もある。

ScanSnapとAdobe Acrobatを活用し、紙の資料をAIと組み合わせることで、新たな価値を生み出すことができるのである。

(村上タクタ)

 

配信元: Dig-it

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