「家庭はうまくいっていない」「気持ちは君にしかない」
そう言いながらも、離婚には踏み切らない。不倫関係では待ち続けた時間が長くなるほど、その言葉を信じたい気持ちと、現実を見たくない気持ちが入り混じってくるものです。なぜ男性は動かないのか?その答えは、”気持ちの問題”だけでは語れないところにあります。
失うものが多すぎて、動けない
離婚は、恋愛だけの問題ではありません。住まい、お金、子ども、築いてきた人間関係のすべてが、一度に揺らぎます。どれだけ本気の気持ちがあっても、”今の生活を壊すこと”への恐怖は、それとは別のところに存在するもの。気持ちと行動が一致しないのは、あなたへの気持ちが嘘だからではなく、失うことへの怖さが勝っているからかもしれません。
あなたといる時間が、唯一の逃げ場になっている
家庭では得られない安心感。自分をわかってくれる存在。そういった居場所が、男性にとって精神的な支えになっていることがあります。家庭を変える覚悟はなくても、あなたとの時間だけは手放したくない。そんな身勝手な本音が、関係を長引かせている要因かもしれません。心地よい関係ほど、現状を変えることを考えにくいのです。
