映画やドラマでの活躍のほか、三菱UFJ銀行、吉野家など多数の企業CMに出演するなど、50代になっても変わらぬ影響力を誇るタレントの木村拓哉さん。この記事では、昨今の「キムタク現象」(ファッション編)を振り返ります。
ロケで着用したワークマンのフリースジャケット
2025年11月に大きな話題となったのは、バラエティー番組「秋山ロケの地図」(テレビ東京系)に出演した際に着用した“フリースジャケット”です。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんがMCを務める同番組で、木村さんは人生初だという9時間の長時間ロケに挑戦。千葉県山武郡九十九里町にある乗馬クラブ「サンシャインステーブルス」を訪れた際、同クラブに置いてあったフリースジャケットを防寒対策のため借りることになりました。
木村さんがこのとき着用したのは、ワークマンの定番商品「ダイヤフリース裏アルミジャケット」の2024年モデル。現在は販売が終了していますが、当時の販売価格は1900円という驚きのプチプライスでした。
お手頃価格のジャケットにもかかわらず、木村さんが着こなした姿は驚くほどスタイリッシュな印象になっています。そんな木村さんの様子に、秋山さんは「そこにあったフリース借りただけなのに、あれ欲しくなっちゃうってどういうこと?」と戸惑いを隠せない様子を見せました。
木村さんが自身のInstagramでこのときの写真を公開すると、SNSでは「まさかのワークマンやん」「破壊力えぐい」「すぐに欲しくなってしまう……」「木村拓哉が着るとカッコよく見える!!」「木村拓哉が着ると、ワークマンでも高級感が出るな」「100万円のハイブランドに見えちゃうキムタクパワー」などの声が上がりました。
おしゃれなシンプルスエット
続いては、同じく2025年11月にバラエティー特番「ウルトラタクシー」(TBS系)で木村さんが着用した衣装を紹介します。同番組は、木村さんがタクシー運転手となってゲストの「行きたい」「やりたい」をかなえるというコンセプトで進行。ゲストの「Snow Man」目黒蓮さんとゴルフをしたり町中華で“サシ呑み”したりするシーンでは、ワンポイントが入った黒いスエットトップスを着用していました。
一見ただのシンプルなスエットですが、このトップスはファッションブランド「WTAPS」の「WOUND / SWEATER / POLY」(2万6400円)とみられます。柔らかなハリ感のあるダンボールニットを使用したスエットシャツで、フロントとバックには立体プリントモチーフのワンポイントが。実は細部にこだわりが詰まった、上質なアイテムだったのです。
SNSではすぐにこのスエットを特定するファンが現れ、「このスウェット普通に欲しい」「キムタクwtaps着てるヤーン」「キムタクのスウェット気になってECサイトでカゴ入れてたら売り切れてしまった」といった声が寄せられました。

