株式会社AbemaTVが展開するオーラルケアブランド「HaRENO(ハレノ)」は、「歯と口の健康週間」(6月4日〜6月10日)にあわせ、2026年6月1日にプレスセミナーを開催。アジュテ前島デンタルクリニックの前島美佳先生と「奇跡の歯ブラシ」の開発者・西尾秀俊さんが、夏の口臭リスクと正しいオーラルケアについて解説してくれました。
なぜ夏は口臭が悪化するの?冷房が引き起こす「負の連鎖」
夏に口臭が悪化しやすい最大の原因が「ドライマウス」です。冷房による室内の乾燥や、冷えによる自律神経の乱れで唾液の分泌量が低下すると、口の中の自浄作用と抗菌作用が低下。悪臭を放つ細菌が増殖し、強い口臭につながります。
前島先生は「冷房をつけたまま寝ると、寝ている間の口呼吸も相まって、お口の中が激しく乾燥します。また、身体が冷えると交感神経が優位になるため、唾液量が減り粘液性が高くなり、プラーク(歯垢)が増えやすくなるのです」とコメントされました。
気象庁が今年から気温40℃以上の「酷暑日」を新設したほどの猛暑が予測される今夏。冷房の使用機会も例年以上に増えることが予想され、ドライマウスによる口臭リスクが一段と高まる夏になりそうです。特にホルモンバランスや自律神経が乱れやすい女性は要注意とのこと。
3,000人調査で判明!社会人の62%が知らない「夏の口臭リスク」
HaRENOが2026年5月に全国の20〜59歳の社会人3,000人を対象に実施した調査では、こうした夏の口臭リスクが多くの方に知られていない実態が明らかになりました。自身の口臭が気になった経験がある人は58.9%、他人の口臭が気になった経験がある人は65.9%と、いずれも半数を超えています。にもかかわらず、「夏場はエアコンによる乾燥で口内が乾きやすくなり、口臭リスクが高まる可能性がある」ことを「知らなかった」と答えた人は62.7%。7割以上が「夏だから口臭が気になる」とは感じておらず、夏特有の口臭リスクが見過ごされている現状が浮き彫りになりました。