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カプリチョーザの「ライスコロッケ」、初めて頼んだらデカすぎて「トマトとニンニク」に辿り着けない

カプリチョーザの「ライスコロッケ」、初めて頼んだらデカすぎて「トマトとニンニク」に辿り着けない

先日、人生初のカプリチョーザで名物パスタ「トマトとニンニク」のおいしさに心を奪われた私(あひるねこ)。

実はその際、気になりつつも食べ損ねてしまったメニューがある。それがもう一つの名物「シチリア風ライスコロッケ ミートソースがけ」(税込960円)だ。

どうしても気になり、2回目のカプリチョーザへやって来たが……実物の「ライスコロッケ」は、ひとりで食べるにはあまりにも巨大。「トマトとニンニク」も頼むつもりだった私の計画は、この時点で早くも狂い始めていた。

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・爆弾コロッケ

人生2回目のカプリチョーザ。前回は「トマトとニンニク」と「ライスコロッケ」で迷って前者を注文したわけだが、「ライスコロッケ」もとても気になっていた。

そこで今回は他の前菜には目もくれず、真っ先に「ライスコロッケ」を注文。しばらくして運ばれてきたのが、こちらの皿である。

率直な印象としては、デカい。思っていた以上にデカい。コロッケというから楕円形のものを想像していたら、まさかの球体である。

完全に大人の拳と同等のサイズだ。爆弾おにぎりならぬ、爆弾コロッケではないか。

どうやって食べたらいいのかわからないので、とりあえずナイフで一刀両断してみる。すると……。

中からとろとろのモッツァレラチーズが容赦なく溢れてきた。ダムが決壊したかのような怒涛のチーズ量だ。

カリッとした衣の中にはリゾット系のライス。これをトマト風味のミートソースにまとわせていただく。食感の楽しさ、チーズのコク、トマトの酸味も相まって、シンプルながら満足度の高い一品になっている。

大きなコロッケをザクっとカットするエンタメ感も含め、たしかに人気メニューなのも納得だ。

これは赤ワインもやむなしだろう。

ただ……重い。間違いなくおいしいのだが、見た目以上にボリューミーである。完食する頃には、私の胃袋のスペースは早くも限界を迎えようとしていた。

・トリプルよりハーフをくれ

そんな私の鼻腔を、店内に漂うあの魅惑の香りがくすぐる。そう、前回大感動した「トマトとニンニク」である。

せっかくわざわざカプリチョーザまで来たのだ。本来であれば「ライスコロッケ」をサクッと平らげ、あの絶品パスタも注文するはずだった。

しかし、現実は厳しい。とてもじゃないが、今の私にパスタ1人前を迎え入れる余裕はない。まさかこんなことになるとは。

ここでふとメニューを見ると、ある事実に気づいた。「トマトとニンニク」にはレギュラー、ダブル、トリプルの3種類のサイズが存在するらしいのだ。

前回はレギュラーを注文したはずだが、それでも割と多かった記憶がある。あれの2倍、3倍があるなんて。

そのとき私は思った。トリプルよりもハーフをくれと。なんならクォーターでもいい。もっと下に刻んでくれと。

ひょっとするとカプリチョーザは、複数人でシェアすることを前提に設計されているのではないか。「トマトとニンニク」と「ライスコロッケ」を同時に楽しむのは、私のようなアラフォーには物理的に難しいのかもしれない。

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