「妻自身が充実している」ことも重要
依存しすぎず自分を楽しんでいる
意外と盲点なのがこのポイント。夫が出世するためには、夫が「仕事に集中できる環境」が必要ですが、その環境を崩してしまうのが「妻の精神的な不安定さ」だったりします。
誤解してほしくないのですが、これは「妻は我慢しろ」という話ではありません。妻自身が自分の人生に満足感を持っていることが大事なのです。
趣味でも、友人関係でも、仕事でも。「あなただけが私の全て」という状態は、夫への期待値を過剰に上げてしまい、関係にひずみが生まれやすくなります。
自分も楽しんでいる妻のそばにいると、夫も安心して外で戦えるもの。シンプルだけど、これはかなり深いところをついていると思います。
家のことを「仕組み化」している
「帰りが遅くなって申し訳ない」「休日も仕事になって悪い」……こういう罪悪感が積み重なると、夫は仕事にも集中しにくくなります。
出世する夫の妻は、家のことをうまく回す仕組みをあらかじめつくっていることが多く、夫が余計な気をもまずに済む環境になっています。
宅配サービス、家事代行、ルーティン化されたタスク分担……「妻がひとりで全部頑張っている」という状況を作らないことで、夫が「家に借りがある」と感じなくて済みます。これも立派な「内助の功」のひとつだと思います。
「夫を出世させる妻」より「夫婦でともに伸びる妻」を目指そう
今回挙げた特徴を並べてみると、共通しているのは「夫のために自分を犠牲にする」ことではなく、「家庭という場所を、2人が力を発揮できる環境にしている」ということだと思います。
夫の出世は、確かに嬉しいことです。でも本当に目指したいのは「夫が出世する妻になること」ではなく、「お互いがいることで、2人とも自分らしく輝ける関係」ではないかと思います。
今日から少し意識するだけで変わってくることもあります。
「うちもちょっと変えてみようかな」そう思ってもらえたなら、嬉しいです。
