第5位 山本勘助
武田信玄に仕え、武田軍の軍略を支えたとされる軍師。長らく『甲陽軍鑑』にのみ登場する「幻の軍師」として実在を疑われていたが、1969年に発見された古文書により存在が確認された。川中島の戦いで命を落としたと伝わるが、具体的な戦功の多くは軍記物による後年の脚色を含むとされ、どこまでが史実かは今も研究が続いている。
第6位 太原雪斎
今川義元の教育係として育成にあたり、家督争いを収めて当主の座に就けた今川家の知恵袋。武田・北条との甲相駿三国同盟を成立させ、今川家の最盛期を演出した功績は大きい。雪斎の死後、義元が桶狭間の戦いで織田信長に敗れたことから、「雪斎が存命であれば結果は違った」とする見方も歴史好きの間で語られている。
