奥武島の天ぷら屋「てるちゃん鮮魚天ぷら店」
実際に天ぷら屋を巡ってみた。まず1軒目は「てるちゃん鮮魚天ぷら店」(沖縄県南城市玉城奥武41-41)。奥武島の駐車場からもっとも近い天ぷら屋だ。
基本的に奥武島の天ぷら屋では「さかな天」(100円)と「もずく天」(100円)が必ず販売されている。てるちゃん鮮魚天ぷら店でもそれらが販売されており、人気の絶品天ぷらとして愛されている。さかな天は水揚げされた魚によって変化する。この日はカジキマグロだった。
注文してから衣をつけて揚げられるため、価格や個数に限らず、そこそこの時間を要する。10分かそれ以上待っただろうか。受け取った天ぷらは激圧アツ。まさに数秒前に揚げられたばかり。
それを海辺に持って行き、美しく輝く海を眺めながら食べる。最高にウマイ。もずく天は揚げたてなのでカリカリサクサク。もずくの部分は絶妙にしっとり感が残っていて、食べていて「カリサク」と「フワネバ」が共存している不思議なウマさ。
奥武島の天ぷら屋「中本鮮魚てんぷら店」
2軒目は「中本鮮魚てんぷら店」(沖縄県南城市玉城奥武9−9)。奥武島の入り口である橋に一番近い天ぷら屋。店頭にある注文シートに食べたい天ぷらの個数を書き、カウンターで会計をして天ぷらが揚げられるのを待つ。
やはりここでも名物は「さかな天」(120円)と「もずく天」(120円)。だが今回は「さかな天」と「いか天」(100円)を注文した。店員さんによると、今日の「さかな天」はカジキマグロだという。待つこと数分、手渡された天ぷらは、やはり激アツ。ここまで揚げたての天ぷら、なかなか100円台で食べられない。
さかな天といか天、どちらも衣はかなり厚め。さかな天を食べてみると、衣は厚いがモッサリとしておらず、むしろ衣とカジキマグロのほっこり感が相まって海の幸感が爆増。うまい、うますぎる。
いか天もたまらない。新鮮だからなのか、いかの弾力が極めて心地よく、噛めば噛むほど旨味が溢れ、衣とともに美味しさを高めてくれる。お店に併設された飲食スペースは野外ながら、扇風機があって暑い季節には嬉しい。
