郵便物や明細書、お知らせ、取扱説明書。気づけば紙類が積み重なり、「いつか整理しよう」と思いながらそのままになっていませんか?紙類は一枚一枚は小さくても、判断を後回しにするほど増えていくものです。
整理収納においては、捨てる量を増やすことよりも、迷わず判断できる仕組みを作ることが大切だと考えられています。そこで今回は、紙類の片づけ・仕分けが苦手な人に多い3つの失敗をチェックしてみましょう。
“捨てる・捨てない”の基準が決まっていない
書類が溜まりやすい人に多いのが、その都度判断していること。郵便物を見るたびに「残した方がいいかもしれない」「念のため取っておこう」と考えていると、判断そのものが負担になり、後回しになりやすくなります。
紙類整理で大切なのは、あらかじめ自分なりの基準を決めておくことになります。すべての書類を個別に判断するのではなく、自分なりのルールを持っておくだけでも迷う時間は大きく減るでしょう。紙類は収納方法よりも、捨てる・捨てないの“判断基準”の有無で整理のしやすさが変わることが少なくありません。
“保留中の書類の置き場所”が決まっていない
「後で読もう」「時間がある時に確認しよう」という書類がテーブルやカウンターの上に置かれたままになっていないでしょうか?紙類が増える原因のひとつが、“保留中の書類の置き場所”が曖昧なことです。
置き場所が決まっていないと、新しく届いた紙類も同じ場所に重なり、気づけば大きな山になってしまうことに。すぐに判断できない書類がある場合は、一時的に保管する場所をひとつだけ決めておくのがおすすめです。保留書類の居場所を決めるだけでも、紙類は家中に広がりにくくなります。
