漫画『1日外出録ハンチョウ』の最新話(第179話)で、主人公の大槻が紹介していた「しいたけの焼き方」。あまりにもおいしそうだったため、私(あひるねこ)も実際に試してみることにした。
ポイントは一つ。しいたけをひっくり返さないこと。たったそれだけで、驚くほどジューシーになるという。
さっそく食べてみたところ、しいたけのポテンシャルの高さを改めて思い知ることになったのでお伝えしたい。
【画像】スーパーで一番大きいしいたけ、いつも買っている3倍近い値段だった
・漫画で知った焼き方
『ハンチョウ』最新話である第179話『肉厚』(2026年7月1日時点)。サブタイトルからもわかるように、この話の主役はしいたけである。
大槻は言う。しいたけは、きのこの皮をかぶった肉であると。
ということで、まずはしいたけを用意。今回はスーパーで一番大きなものを購入した。
大槻によると、重要なのは焼き方だ。といっても、難しいことは何もない。石づき(軸の先端)を切って笠を下にして、中火でじっくり焼くだけ。
ここで注意したいのは、絶対にひっくり返さないということ。一般的には途中でひっくり返すイメージがあるが、大槻曰く、それはやりがちな間違いだという。
数分待つと……。
・溢れる汁
おお! しいたけの内側に透明な汁が溜まり始めたではないか。作中では肉汁のように描かれていたが、たしかにこれはテンションが上がる。
なるほど。この汁が落ちてしまうから、ひっくり返すのはNGなのか。
醤油や塩などの味付けも、溜まった汁の中に直接入れてしまうのが大槻流。私も真似して醤油を数滴たらしてみた。
そろそろ食べ頃だろうか。なんでも箸を使わず、汁をこぼさないように軸の根元をつかむという。熱いんじゃ? と思いきや、意外と熱くない。
むしろ口に入れる時が一番の難所である。汁がこぼれるので、小皿を片手に食べることをおすすめしたい。
がぶりと嚙みつくと、中から旨みのスープがじゅわっと出てきた。肉厚で、きのことは思えないほどジューシーだ。これはウマい……!
こうなると必然的に呼ばざるを得ないだろう。キンキンに冷えた……お楽しみソーダ……!
