「少しだけのつもりだった」「こんなに長く続くとは思わなかった」。そう振り返る女性は少なくありません。最初から深くのめり込んだわけではなく、「いつでも終われる」と思っていた関係ほど、気づけば終われなくなっている。それが、不倫関係の怖さなのかもしれません。
小さな積み重ねが「引き返せない関係」を作る
最初はただグループで食事に行くだけの間柄だったのが、いつしか2人だけで会うようになり、毎日連絡を取り合うようになっていく。大きな変化が一度に起きるわけではないからこそ、「やめるタイミング」を見失いやすいのです。気づいた頃には、その人がすでに生活の一部になっているケースは珍しくありません。
「ここまで来たから」が逆に縛りになる
たくさんの時間を使い、たくさん悩んできた。その自覚があるほど、「今さらやめるのはもったいない」という気持ちが強くなるものです。本来なら立ち止まるべき場面で、これまでの時間が逆に背中を押してしまう。そうして関係は、さらに長引いていきます。
