ハンドアップで軌道を安定させる

クラブの軌道を安定させて再現性を高める
堀川選手は優勝を狙っている試合で、上位にくることが多い選手です。昔からそういう有言実行タイプで、プロゴルファーとしていい性格だと思います。恵まれた体格をしていますが、ヘッドスピードを抑えて打つ技術をもっていたり、クラブセッティングにも強いこだわりがあるようです。
マネジメント力もあって、自分にできる許容を知っている。自分の100%を知っていて、そこからコンディションに合わせた力加減ができるのは強みですね。

スイングの特徴は、緩急をつけるのがうまいことです。すごく緩く振るのも強振して飛ばすのも両方できます。どちらもクラブの軌道を安定させないといけませんが、そのためには❶のアドレス時にハンドアップしておくことがポイント。

アップライト軌道は再現性が高くなるため、ドライバーでミスヒットが多い人にはオススメのアドレスです。そこから緩く振ったり、速く振ったりする練習をしてみましょう。
いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

星野陸也
●ほしの・りくや/1996年生まれ、茨城県出身。186cm。76kg。

今平周吾
●いまひら・しゅうご/1992年生まれ、埼玉県出身。165cm、66kg。

大槻智春
●おおつき・ともはる/1990年生まれ、茨城県出身。172cm。94kg。

石川遼
●いしかわ・りょう/1991年生まれ、埼玉県出身。175cm、70kg。

堀川未来夢
●ほりかわ・みくむ/1992年生まれ、神奈川県出身。176cm。84kg。

解説=目澤秀憲
●めざわ・ひでのり/1991年生まれ、東京都出身。理論派コーチとしてゴルフメディアに多数出演。¥
写真=高橋淳司
取材トーナメント=ZOZOチャンピオンシップ

