
【世界100万台のSUV】450万円~でも全然高くない!サイズ・広さ・走り・圧巻のコスパ…新型「トヨタ RAV4」の総合力がやっぱすげえ!『小沢コージの遊べるクルマ』の画像一覧
MonoMax本誌で好評連載中の「小沢コージの遊べるクルマ」。今回ピックアップするのは、年間100万台売れる世界的ベストセラーSUVの6代目、トヨタ RAV4です。
骨格やサイズはほぼ先代そのままに、モダンデザインと第5世代の新2.5Lハイブリッドを搭載。モード燃費は22.5~22.9㎞/Lと約1割、システム出力も240PSに上がり、5人乗りでラゲッジ749Lと超広い。いいこと尽くしの進化を遂げた注目の1台を徹底解説します!
世界100万台超えはやっぱ伊達じゃない!
世界で一番売れる日本ブランド車であり、SUVはなんだか知っていますか? トヨタ RAV4です。かつての日本車ベストセラーはカローラでしたが、今やSUVが人気筆頭車種なのです。
元は90年代に生まれたコンパクトSUVでしたが、2代目あたりから世界戦略車となり徐々にサイズ拡大。4代目はいち早くベストセラーSUVとなり、先代は北米や中国で人気を不動のものとし年間100万台以上売ることもザラ。テスラ モデルYに抜かれるまでは世界で最も売れるSUVとなりました。
今回はついに6世代目となり全面刷新。骨格のGA-Kプラットフォームや全長約4.6mのサイズは5代目と基本的に変わりませんが、見た目から走り、装備までフレッシュに全面進化しています。
試乗したのは都会的な標準ボディではなく、ワイルドグリルのアドベンチャーグレード。ボディサイズは全長4.62m全幅1.88mと絶妙に拡大。全高1680mmはほとんど変わらずで2690mmのホイールベースは全く変わらず扱いやすさはほぼそのまま。エクステリアは全体的に直線基調となりフロントグリルは中央がブラックアウトされていますが、EVライクなデジタルテイストも備えています。インテリアも直線基調かつ実用的なディテールが配され、シート表皮は汚れに強いソフトな合皮。アウトドア向きだけにタフ&ワイルドなムード。
片やメーターは12.3インチフルデジタルでセンターには12.9インチディスプレイオーディオを標準装備。さらに電子プラットフォームを一新、専用車載ソフトウェアのアリーンを初搭載。トヨタ初のSDVともいわれています。
その真価は今後のアップデートなどで発揮されそうですがすでに音声認識の応答速度がこれまでの3.6秒から1.0秒に短縮。走りも従来の2.5Lハイブリッドと思いきやシステム出力が240PSに上がり、WLTCモード燃費は22km/L台に向上。気づかぬ間に全面進化しています。
450万円スタートで全車ハイブリッド!電動感マシマシで燃費性能まで向上
今回、骨格のGA- Kプラットフォームや全長約4.6mのボディサイズに基本変わりはないが、ついに純ガソリン車がなくなり、全車2.5Lハイブリッドか2.5Lプラグインハイブリッドとなった。その分価格は450万円のアドベンチャーグレードがスタートとなり、かつての300万円台SUVの面影はない。
だが全車、実力は並みのハイブリッド以上で2.5Lハイブリッドはシステム出力が240PSへと上がっただけでなく、走りの電動感もアップ。同時に、WLTCモード燃費は22.5~22.9km /Lと、先代ハイブリッド4駆の20.6km /Lから1割ほどアップ。速くなって燃費までよくなった上に、デジタル性能も爆上げ。単に高くなったわけじゃない!
