暑い季節、麦茶を作るという方は少なくないでしょう。でも、「朝作って夕方まで食卓に置いている」「飲むたびに冷蔵庫から出して、そのまましばらく置いている」ということはありませんか?気温や湿度が高い季節は、普段の何気ない扱い方がおいしさや衛生面に影響することも。そこで今回は、夏に見直したい麦茶の保存ポイントを3つ紹介します。
常温に置きっぱなしにしない
朝作った麦茶を、「まだ冷めていないから」「あとで冷蔵庫へ入れよう」と、そのまま食卓に置いていませんか?麦茶には食品の保存性を高める成分がほとんど含まれていません。そのため、気温が高い夏は、作る時や注ぐ時に入り込んだ細菌が増えやすい環境になることがあります。
作った麦茶は、やけどしない程度まで粗熱が取れたら、できるだけ早めに冷蔵庫で保存するのが基本。「一度沸騰させたから大丈夫」と思い込まず、その後の保存方法まで意識することが大切です。
作り置きは“早めに飲み切る”が基本
「冷蔵庫に入れているから数日は大丈夫」と思って、大容量で作り置きしていませんか?冷蔵保存は細菌の増殖を遅らせる効果が期待できますが、完全に防げるわけではありません。また、時間が経つにつれて風味も少しずつ変化していきます。
家庭で作る麦茶は、一度に大量に作るよりも、数日で飲み切れる量を目安に作るほうが安心。容器に作った日付を書いておくと、飲み忘れを防ぎやすく、保存期間の管理もしやすくなります。
