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京都・甲府が危ない…日本「灼熱都市ランキング」2026 【酷暑を乗り切るライフハック①】

京都・甲府が危ない…日本「灼熱都市ランキング」2026 【酷暑を乗り切るライフハック①】

京都の夏は危険水域に…

「今年も暑いらしいね」――そんな呑気な会話が通じる時代は、もう終わっているのかもしれない。梅雨明け前からすでに猛暑日が続き、7月8日頃からは関東〜九州で「10年に一度レベルの高温」が予想されている。

日本気象協会の解析では、2026年の夏は全国の延べ7〜14地点で最高気温40℃以上の「酷暑日」が観測されると予測されており、40℃超えがもはや「珍事」ではなくなる可能性が指摘されている。そうした中で特に危険な都市はどこなのか。データは恐ろしい現実を突きつけている。

「四季」が消えた日本の夏

2025年の夏は観測史上もっとも暑い年となり、6〜8月の平均気温の偏差は平年より2.36℃と歴代最高を記録。熱中症による救急搬送者数は5〜9月で10万510人に達し、調査開始以来初めて10万人を突破した。

2026年の夏は2025年ほどの極端な記録更新には至らないとされているものの、近年の記録的な高温に次ぐレベルの危険な暑さになる可能性があると気象関係各社は警告している。気象庁の暖候期予報でも、6〜8月の気温は全国的に60%の確率で平年より高くなる見通し。「去年よりはマシ」という甘い期待は、裏切られる可能性が極めて高いのだ。

では、今夏に特に警戒が必要な都市はどこか。ウェザーニューズが発表した「猛暑見解2026」によると、7〜9月の猛暑日(最高気温35℃以上)日数の予測では、京都と甲府がそれぞれ33日でトップタイとなり、大阪とさいたまがそれぞれ28日と続く。1か月近くにわたって35℃以上が続く可能性があるという。33日間、毎日灼熱地獄が続くとは、もはや“異次元の気候”と言っても過言ではないのではないか。

【関連】【警告】今夏はエルニーニョなのに冷夏じゃない! 新気象用語「酷暑日(40℃超)」が日本を襲う「ダブル高気圧」の恐怖

内陸盆地が危ない理由

だが、なぜ京都や甲府、さいたまといった内陸都市が上位に並ぶのか。太平洋高気圧とチベット高気圧が上空で重なり合う「ダブル高気圧」が発生した場合、海風の入りにくい内陸部では40℃前後の酷暑日になりやすい。

また、アスファルトやコンクリートが熱を蓄えるヒートアイランド現象が加われば、体感温度は気温をさらに上回る。2025年には東京・名古屋・大阪の猛暑日が統計開始以来最多となるなど大都市で記録更新が相次いだが、熱の逃げにくい内陸は海側の地域以上に気温が高止まりしたままになりやすいのだ。

配信元: 週刊実話WEB

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