「暑い季節はベタつくから保湿は控えめに」という感じでスキンケアを変えている人は少なくないでしょう。でも、朝はうるおっていたはずなのに、午後になるとテカりやベタつきが気になることもあれば、エアコンの効いた室内では乾燥を感じることも。これ、保湿のしすぎ・不足だけではなく、その日の肌状態に合った保湿ができていないことも一因かもしれません。
暑い季節は汗や皮脂が増える一方で、エアコンの影響などによって乾燥も感じやすい季節。だからこそ、「保湿をする・しない」ではなく、その日の肌に合わせて質感を選ぶという発想が大切です。
保湿は“重ねるほどいい”わけではない
乾燥が気になると、化粧水や乳液、クリームを何度も重ねたくなるもの。しかし、汗や皮脂が増えやすい夏は、保湿を重ねるほど快適になるとは限りません。油分が多すぎるとベタつきやメイク崩れにつながりやすく、肌が重たく感じることもあります。
大切なのは、量を増やすことではなく、今の肌に必要なうるおいを無理なく保つこと。「たくさん使う」ことより、「今の肌に合っているか」を意識することが、夏の保湿では大切です。
朝と夜で“同じ保湿”にしない
朝と夜では、肌を取り巻く環境は大きく異なるのは当然のこと。朝は汗や皮脂、紫外線の影響を受けやすいため、保湿ジェルやみずみずしい乳液など、軽い質感のアイテムを選ぶと快適に過ごしやすくなります。
一方、夜は紫外線やエアコンの影響を受けた肌を整える時間。クリームなどでしっかりうるおいを補うことで、翌朝の肌コンディションも整いやすくなります。
毎日同じ保湿を続けるのではなく、時間帯に合わせて質感を替えることも、夏のスキンケアでは意識したいポイントです。

