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これが私の愛用ジーンズ。ジーンズを愛する業界人6人の経年変化したジーンズを大公開!

ワークウエアとして使うことで生まれた珠玉のエイジング|SUGAR CANE/14.25oz. DENIM 1947 MODELL(6 years)

「シュガーケーン」のディレクターとして活躍する福富さんは、仕事柄色落ちのテストを兼ねて様々なジーンズを着用している。そんな中でも殊勲の1本となるのが、フラッグシップモデルである[1947モデル]のレギュラーストレートだ。

「2003年にリリースしたブランドを象徴するモデルで、週3~4回のペースで6年ほど穿き込み、今は殿堂入りさせました(笑)。当時はデスクワークだけでなく、原反(ロール巻きした生地)を運ぶ作業も多く、その肉体労働が色落ちに功を奏したことは間違いありません。理想的な色落ちを体現するために特別な工夫などはしておらず、裏返しにしてから水洗いをして、そのまま天日干しをしています。陰干しをする方もいますが、私は天日干しのパリッとしたデニムの質感の方が穿いていて心地良いんです。縫製糸や各部のパーツもヴィンテージ同様なので、ステッチも退色して我ながらよい色落ちに仕上がったと思っています」

19歳で手に入れた“憧れ”のヴィンテージ|Levi’s/501XX(35 years)

種類豊富なこだわりの古着を取り扱うECサイト「チルローブ」の運営を行う島倉さん。10代の頃から古着店に足繁く通い、様々な銘品に触れてきた中で、最も愛着あるジーンズに選んだのが、“キング・オブ・ヴィンテージ”とも評される「リーバイス」の[501XX]だ。

「19歳の時に原宿の有名古着店にて、かなり色が濃い状態で購入しました。当時も高かったですが、19歳の私が頑張って買える値段なので、まだ手の届く値段帯でしたね。買ってから4〜5年が1番穿き込んだ時期だと思います。若い時は煙草を後ろの右ポケットに入れていたので、はっきりとアタリがついていて、当時を思い出します。ジーンズを履く上でこのブルーの色味は損いたくないという思いがあったので、黄ばみを避けるために年に数回、漂白剤を使用して洗濯したこともありました。若い時から憧れてきた、この縦落ちの風合いは、今でも[501XX]を特別だと思える理由のひとつですね」

(出典/「2nd 2026年6月号 Vol.218」)

配信元: Dig-it

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