好きな人と恋人同士になるまでは、相手が異性友達と雑談をするだけで胸が苦しくなるかもしれません。あるいは、女性の同僚と仕事の話をしているとわかっているのに、視線を合わせて笑い合っていることが許せなくなるはず。
それだけ、一途な想いを抱いている証拠なのですが、嫉妬に翻弄されることはつらく、精神的にも疲れてしまいます。仕事や人間関係に影響が出る人も少なくないでしょう。
恋にはつきものの嫉妬心に悩むとき、どうすれば心がラクになるのか、モヤモヤが解消するのかを詳しく見ていきたいと思います。
嫉妬を抑えつけず、モヤモヤを発散する
嫉妬心を抱くということは、自分と他人を無意識のうちに比較して、「負けてしまうかもしれない」と劣等感を抱いている状態だといえます。自分が一番! と絶対的な自信を持っていれば、好きな人が誰と話そうが、気にしないでしょう。
ナルシストは嫉妬なんてしないのです。とんでもない勘違いだとしても、「あの人は私のことが好き」と確信するので、片想いの相手を奪われそうだとか、自分よりも近い距離で接していてムカつく、などとは思いません。
けれど、常識的な謙虚さをわきまえた人なら、普通は嫉妬します。モヤモヤと嫌な気分になり、ストレスを溜め込んでいくはずです
もちろん、好きな人の前では平静を装うべきですが、一人になったときに、モヤモヤはすべて吐き出してしまいましょう。
ジムで走ったり泳いだり、あるいはカラオケで熱唱する、お菓子を食べたいだけ食べる、踊る、ゲームをする……何でも良いと思います。効果的なストレス発散法があるなら、それを実践して嫉妬心を取り除くのが、まずは大切です。
恋愛以外に目を向ける
嫌なことは忘れるに限る、ということです。好きな人がライバルに奪われそうな深刻な状況では、すぐさま行動を起こすべきですが、嫉妬は「一方的な思い込み」である場合がほとんどです。
そのため、一人で好きな人のことを考えていれば、嫉妬心はどんどん膨らみ、抑えきれなくなるかもしれません。
イライラした言動を片想いの相手に見せたり、言わなくていい言葉をぶつけてしまったりするでしょう。そうならないように、仕事や趣味などに目を向けて、大好きな彼のことを考えないようにします。忙しく動き回り、何かに没頭することで、嫉妬心は自然と消えていくはずです。
ただし、お酒を飲んで嫉妬を忘れようというのは、要注意。
アルコールが入ることで心のモヤモヤが増大して、泣きながら彼に電話する、妙なメールを送るといった行動を起こす可能性があります。強い嫉妬を感じるときほど、お酒は飲まないほうが良さそうです。
