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巨人「ゴジラ監督」招聘へウルトラC! 元NHK廣瀬智美アナを統括部次長に抜擢の深層

巨人「ゴジラ監督」招聘へウルトラC! 元NHK廣瀬智美アナを統括部次長に抜擢の深層

松井秀喜 (C)週刊実話Web


巨人は元NHKアナウンサーの廣瀬智美氏(44)を7月1日付けで球団職員に採用し、「統括部次長」に抜擢した。"女子アナ大好き"として知られる松井秀喜氏(52)の忖度人事で、「当確ランプ」が点灯か!?

シーズン途中での阿部慎之助監督辞任で、球団イメージが大きく崩れ、スポンサー、ファン、現場が揺れに揺れた巨人。その嫌な流れを払拭しようと、読売が球団人事で荒技を振るった。それが、NHKの大エース、廣瀬智美アナの獲得だ。

『サンデースポーツ』や『ニュースウオッチ9』のキャスターを長く務め、近年は『NHKのど自慢』の司会を担当して全国を回るなど、幅広く実力を発揮してきた廣瀬氏。スポーツ界にとどまらず、政財界にも豊富な人脈を持つ。サッカーで言う「ジョーカー」的人物だ。

2010年以降、NHKでは有働由美子や住吉美紀に始まり、青山祐子、青井実、和久田麻由子とエースアナが退局し、フリーとなって民放や古巣で活躍を続けている。しかし、廣瀬氏はマイクを置いて、プロ野球の球団職員に転身する。巨人の狙いは、何も広報強化だけではない。「チームマネジメントも担ってもらう」と言うように、「GM補佐」が有力視され、今後の配属予定は強化戦略の中枢、編成部門とさえ伝えられているのだ。

「今、巨人軍が必要とするクリーンさと社会的見識を併せ持つが、見逃せないのが次期監督に期待する松井秀喜氏(ヤンキースGM特別アドバイザー)が、大の"女子アナ好き"ということ。練りに練られたゴジラ待ち受けシフトでもあるのです」(スポーツ紙デスク)

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NHK看板アナから巨人GM補佐への異例の転身

巨人転職の経緯はこうだ。スポーツに関わる仕事をしたい希望があった廣瀬氏が、転職サイト(リクルートエージェントやデューダなど)で、巨人がキャリア採用の公募をしていることを知り、応募して合格。しかし、こんなうがった見方もある。

読売新聞のライバル紙の関係者が、裏事情をこう説明する。

「マスコミ業界では、同業記者の引き抜きはエチケット的に行わないのが基本姿勢。そこで摩擦回避に"公募"の形をとり、採用するのが常套手段。今回も"出来レース"のにおいがプンプンする」

しかも、阿部監督の退任騒動と公募の時期が重なる。廣瀬氏は6月19日でNHKの最後の仕事を終え、7月1日付で巨人に入社。その背後では、次期監督の選定交渉が粛々と進行している。読売内部では以前から、「旧来型の巨人では、松井氏は首を縦に振らない」とささやかれていた。監督が試合指揮からメディア対応、編成、育成、リハビリまで抱え込む日本的な監督は、多才な元監督の原辰徳氏にはできても、職人気質の松井氏には馴染まないと。

そこで球団はMLB型の新風を吹かせることが、ゴジラ陥落の切り札と考えた。

「水面下で監督を打診する中で、松井氏から2つの意見があったそうです。フロント幹部の女性登用とチームのスポークスパーソンとしてメディア対応の前線に立つ女性広報。ホワイトハウスの報道官を務めるキャロライン・レビット氏のような"もの言う広報"です。それを受けての、NHKの看板アナ、廣瀬氏のスカウティング。これで松井氏が巨人監督を辞退する理由が消滅した」(巨人OB)
 

松井秀喜氏が求めるMLB型組織と女性登用

米大リーグでは'20年、史上初の女性GMが誕生した。マイアミ・マーリンズのキム・アング氏(中国系アメリカ人)だ。彼女はヤンキースやドジャースでGM補佐を務め、マ軍のオーナーグループの1人で当時CEOだったデレク・ジーター氏(52)に招聘された。

そのジーター、松井の両氏は同い年で、'03年から'09年までヤンキースでプレーした盟友同士。ワールドシリーズ制覇('09年)に貢献し、ヤ軍の黄金期を築き上げた。

アング女史のことをよく知っている松井氏は、廣瀬氏も巨人のGM補佐でキャリアを積み、日本球界初の女性GMになることを期待しているのだ。また、ゴジラ巨人誕生へのもう一人のキーマンが、「ヘッドコーチ」。松井監督と廣瀬GM補佐をつなぎ、調整する役回り。そこに浮上したのが、巨人OBで二軍監督などを歴任した岡崎郁氏(65)だという。

配信元: 週刊実話WEB

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