毎日使う食器用スポンジ。「使い終わったら熱湯をかけているから大丈夫」「洗剤で洗っているから清潔」と思っていませんか?熱湯をかける習慣は決して無駄ではありません。しかし、それだけで十分とはいえない場合もあります。
スポンジを衛生的に保つには、汚れをしっかり落とし、必要に応じて除菌し、十分に乾燥させることが大切。気温や湿度が高くなる夏は、雑菌が繁殖しやすい季節だからこそ、お手入れの基本を見直してみましょう。
「熱湯をかければ安心」は思い込み?
熱湯は細菌を減らす方法のひとつですが、短時間かけるだけでは、スポンジの内部まで十分に熱が伝わらない場合もす。また、食べカスや油汚れが残ったままでは、衛生的な状態を保ちにくくなります。まずはスポンジについた汚れをしっかり洗い流すことが基本。その上で、必要に応じて塩素系漂白剤などを製品表示に従って使用するのもおすすめです。
「乾かす」習慣が清潔さを左右する
スポンジは、水分を多く含んだ状態が続くほど細菌が増えやすい環境になりやすいとされています。特に気温や湿度が高い夏は乾きにくくなるため、より意識したいポイント。使用後や除菌した後は、水気をしっかり切り、風通しの良い場所で乾燥させましょう。シンクの中へ置きっぱなしにするよりも、スポンジホルダーなどを活用して空気に触れやすい状態にすると、乾きやすく、衛生的に保ちやすくなります。
