梅雨明けが報じられ、日差しも一気に強くなってきました。そろそろ夏休みの予定も気になるところでしょうか。お休みに合わせて、旅行の計画をされている方もおられるかもしれませんね。今回は明治末期から大正期にかけての、およそ100年前の旅路をたどる同人誌です。
今回紹介する同人誌
『百年の旅』A5 34ページ 表紙・本文カラー著者:青埜イト
100年前の青森の旅をたどって
どこに旅しようかなと考えるとき、「にぎやかな温泉地だよ」と紹介されたり、「天下にも稀な」と書かれたら、気になる候補地になるかもしれません。このご本では、作家の田山花袋や、詩人の大町桂月が残した旅行記、また作者さんが所有する絵葉書や写真もふんだんに使って、青森県下北郡の下風呂温泉を中心に、津軽海峡沿岸の旅の様子や暮らしの風景をたどります。ただし、時代は100年前!

