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最古のものを含む初期宇宙の31個のクエーサーを発見 ユークリッド宇宙望遠鏡

最古のものを含む初期宇宙の31個のクエーサーを発見 ユークリッド宇宙望遠鏡

地上の大型望遠鏡との連携

今回の成果は、ユークリッド望遠鏡と、地上の大型望遠鏡による国際的な連携によってもたらされました。

ユークリッド望遠鏡は、広視野かつ高感度な赤外線観測により、候補となる天体を効率よく見つけ出すことができます。しかし、それらの候補天体がクエーサーであることを確認するには、地上の望遠鏡による分光観測が必要でした。

ハワイ島のマウナケア山頂にあるケック望遠鏡などが詳細な分析を担ったほか、同じくマウナケア山頂にある日本の「すばる望遠鏡」の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)」による可視光データも、候補天体からしぼりこむために重要な役割を果たしました。

今回の発見は、ユークリッド望遠鏡による6年間の広域サーベイのうち、最初のおよそ1年半のデータに基づくもので、今後さらに数百ものクエーサーの発見が期待されています。それにより、銀河と超大質量ブラックホールの誕生と進化についての謎に迫ることができると期待されています。

(参考)
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ユークリッド宇宙望遠鏡 銀河の精密な3Dマップを作り宇宙の「暗黒」の解明を目指す

(参照)ESA、すばる望遠鏡、W.M.Keck Observatory

配信元: アストロピクス

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