白い洗濯物が標的に 悪臭は2〜3日取れないことも
カメムシはエサを求めて1日最大で11キロ移動する個体もある。住宅地に飛来したカメムシもやっかいだ。
「白い色を好むため、シャツ、靴下、シーツ、肌着などの白い洗濯物に付着する。カメムシは暖かいところが好きですから、日干しして暖かくなった洗濯物は最適な場所。しかも、刺激を受けることで強烈な悪臭を放つ。これは外敵に対する威嚇や防御。同時に仲間に危険を知らせる"警戒フェロモン"としての役割を担っている。洗濯物への被害は2〜3日ニオイが取れない場合もあるから大変ですよ」(害虫対策業者)
カメムシ対策は家庭であれば市販のカメムシ専用、もしくは不快害虫用の殺虫剤もあるが、農作物に関してはそれらを散布しても効果は低い。防虫ネットなどの併用が必要だ。
【関連】3億年生き延びたG(ゴキブリ)の急所はここ!! 繁殖前に仕留める“完全攻略法”【害虫予防最前線2】
【関連】小泉進次郎vsイネカメムシ! 備蓄米放出の裏で注目される“稲作バトル”
