●初搭載のLEDライトやUPS機能など使い勝手にも配慮
AORA 100 miniはBLUETTI製品として初めてLEDライトを搭載している。オンの場合は暖色光と白色光、SOSの3種類に切り替えられ、暖色光であれば最大11日間連続点灯が可能。停電用の照明としてはもちろん、緊急時の信号や夜間の作業、アウトドア、車中泊などでも役に立つ。
本体を充電しながら接続機器へ給電できるパススルー機能にも対応している。パススルー接続ではUPS機能も搭載しており、停電発生後わずか10ミリ秒以内で接続機器への電力供給を、ACコンセントからAORA 100 miniに切り替える。
また、専用アプリは各種の設定やバッテリー残量の確認、通知管理などの遠隔操作が可能。外出先からでも状態を確認できるので、万が一の場合でも日常でも容易に電力を管理できる。
ポータブル電源としての機能性や利便性をしっかり確保しながらも日常使いにフォーカスしたAORA 100 miniは、幅広いシーンで利用できる1台だ。特に従来のポータブル電源と比べて、縦長で設置スペースが小さいため普段の置き場所に困らず、軽量なので使用時の持ち運びもラクだ。
近年、防災対策においてはフェーズフリーという考え方が注目されている。フェーズフリーのフェーズとは、日常と災害時の非日常の二つの状態のこと。この二つの状態をフリーにする、つまり日常と非日常の垣根をなくすことがフェーズフリーである。
いろいろなシーンで日常的に利用し、災害時は電力を確保するための機器として利用できるAORA 100 miniは、まさにこのフェーズフリーを具現化した製品といえるだろう。
BLUETTIでは8月6日まで同製品が最大41%オフになる早割キャンペーンを実施中だ。キャンペーンを実施しているのは同社の公式サイトのほか、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの各ECサイトの公式ショップで、クーポンコードを入力するとさらに5%オフになる。詳細はAORA 100 miniの商品ページをチェックしてみよう。
●四つの重点テーマでポータブル電源とBLUETTIブランドの価値を向上
もともとポータブル電源は、キャンプや車中泊のアウトドア用途を中心として成長してきた。だが、度重なる災害の発生で消費者の防災意識が高まり、さらに電気代の上昇もあって近年では防災や節電、日常生活を支える電源として注目され、さらなる成長が期待されている。
この成長するポータブル電源市場において、BLUETTIはこれまで技術力と品質力の向上を目指して製品開発に取り組んできた。だが、消費者にその製品やブランドの価値を伝えるコミュニケーション活動や啓発活動が十分ではなかったという。
そのため、今後の重点テーマには基本的な製品戦略に加えて、ブランド認知拡大と販売チャネルの拡大、アフターサポートの強化の四つを掲げる。
製品戦略では前述したAORAシリーズの特徴でもある日本向けのデザインやカラーリング、日本語表示、コンパクト性を柱として、さらにラインアップを拡充していく。
ブランド認知拡大では、同社初のブランドパートナーにタレントのベッキーさんを起用。ベッキーさん出演の新ブランドCM動画などでPR活動を強化し、メディアでの露出やSNSでの施策、イベントや体験会の実施などで顧客との接点を増やしていく。
販売チャネルはこれまで注力してきたECを強化するとともに、ホームセンターやテレビ通販、現在800店舗以上での取り扱いがある家電量販店などでの取り扱いを拡大する。
アフターサポートは回収サービスや保証・アフターサービスの充実を図り、千葉県柏市にあるサービス拠点での対応時間の延長や体制の拡充などに注力する。
BLUETTIは、これら四つの重点テーマでポータブル電源をより身近な存在にし、同時に同社のブランド認知と価値を高めていく考えである。

