・性能が高すぎるという落とし穴
結論から言うと、ミレーを着ている時の方が、Tシャツの汗染みが目立つようになったのだ。あくまで私の実感だが、どうやらこれはミレーの性能の高さが原因ではないかと思う。
網インナーは表面から汗を吸い上げ、外側へ逃がしてくれる。
それはミレーもイオンも同じなのだが、私の着方だとミレーの吸い上げる性能が高すぎて、汗がそのままダイレクトにTシャツへ移動。結果として、汗染みが目立ちやすくなるという不幸な現象が起きてしまうのだ。
一方、イオンはそこまで強力ではない。もちろん汗が肌に残って不快になるわけではなく、汗冷えもしっかり防いでくれる。
ただ、私が着比べた限りではミレーほど汗がTシャツへ移らず、汗染みは比較的目立ちにくい印象だった。
つまり、私のように網インナーの上にそのままTシャツを着たい人間にとっては、ミレーよりもイオンくらいの性能の方がちょうどいいのだ。
・日常使いならイオン
現在の両者の価格は、ミレーがAmazonにて税込4662円、イオンが税込2178円(2026年7月14日時点)。イオンはミレーの半額以下で買えてしまう。
もちろん、純粋な汗抜け機能だけ見ればミレーの方が上である。本格的な登山やアウトドア用ならミレーを選ぶべきだろう。
しかし、日常使いにおいては「インナーをもう1枚着るのは面倒」と感じる人もそれなりにいるはずだ。
そういう人には、安く、それでいて汗冷えや不快感を防ぎ、Tシャツの汗染みも比較的目立ちにくいイオンの『肌側ドライ メッシュインナー』をおすすめしたい。
参考リンク:イオンスタイルオンライン『肌側ドライ メッシュインナー』、Amazon『ドライナミック メッシュ』
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
