セア、ハユンのMBTIは──
満を持してスタートした最初のコーナーは、ジウさん演じるクォン・セアと、ユンさん演じるイ・ハユンのプロフィール(Sukfilm制作)をもとに進行しました。
セアのMBTIは、INTJ(建築家)、ハユンはENFP(広報活動家)であることや、セアの趣味が「完璧な企画書を読むこと、カフェに行くこと」、ハユンは「セアの観察、新作おやつを食べること」であることが明かされました。
また自己PRについては、セアが「感情よりも論理的に判断することを大切にしています」。ハユンが「責任を持って仕事を最後までやり遂げることができます。残業も苦ではありません。代表がそばにいてくれれば」とエッジの立った回答が寄せられていました。
セアが「常に完璧でいる」を座右の銘にしている一方で、セアを演じたジウさんは「クロル スド イッチ(そういうこともあるよね)」と「逃げたところに楽園はない」を座右の銘にしていると笑顔。また、Seasonを重ねるごとにセアというキャラクターが「とても優しくなっていっていることがわかります。そして2人の関係を揺るがすキャラクターとの出来事やアクシデントがあったからこそ、2人の絆が深くなっていきましたね」と振り返りました。
ハユンは「代表が笑えば今日は成功だ」を座右の銘に挙げる中、ユンさんは「過ぎたことはもう考えない」を座右の銘にしているとのこと。ハユンの視点から見ると、本作は「仕事においてもセアとの愛の関係でも、ハユンは成長していく。シリーズを通じての成長のストーリーなのだと思います」と振り返りました。
また、お互いのキャラクターについて、ジウさんは「私はユニ(ユンさん)とハユンがほとんど同じだと思っています。2人とも可愛くて私に『おいしいものをおごってほしい』なんていうところは似ています(笑)。また、何かに向かって真っ直ぐに向かっていくところ。この姿もハユンであり、ユニそのものだと思いますね」とコメント。
ユンさんは「他は全て認めますが、かわいいという点だけは認められません。どちらかというと私はカリスマ性がある方ですから?」と会場を沸かせつつ、「セアはドラマの中で本当に完璧主義なんですけれども、オンニ(ジウさん)も完璧主義というか、完璧な感じだと思います。また、セアって一見冷たく見えるんですが、実はとても情が深くてツンデレなところがあるんですよね。そういったツンデレなところもオンニとセアは似ている気がします」と笑顔を見せていました。
そんなやりとりをしていた2人ですが、ユンさんがジウさんに「私、かわいい?」と尋ねればジウさんは「めっちゃかわいい」と日本語で回答するなど、ドラマの2人と普段の2人を行ったり来たりするやりとりに会場は悶絶するファンであふれていました。
会場から黄色い悲鳴、「ONnOFF あの瞬間をもう一度」コーナー──
ここからはファンが事前に投票していた名シーンを振り返る「ONnOFF あの瞬間をもう一度」のコーナーがスタート。ジウさんとユンさんがそれぞれ好きなシーンを挙げて予想する中、いくつかの名シーンを会場でプレイバックすることとなりました。
上映中は2人で見つめ合いながら照れる場面やユンさんが耳をふさぎながらファンに「(見ないで)」と目を塞ぐジェスチャーを見せる様子などにファンが大盛り上がりの中、Season2の最終話に登場したセアとハユンの新オフィスでの一幕についてはほとんどが「アドリブ」であり、「(セア)」とのビハインドが語られると会場からは黄色い悲鳴が。
そんな中、ファン投票で堂々1位を獲得したのは、Season2の「ホールズキス」。
ファンの98%(!)が投票としたという同シーンは、ユンさんが風邪をひいてしまうというリアルなアクシデントから生まれた名場面で、セアが口にした飴(青色のホールズ)を「風邪薬」としてハユンに口移しで与えるというシーンの斬新さと映像美がSeasonを象徴するものとなりました。
セアが一度は与えようとしたホールズをスッと引いてからもう一度与えるという場面について、ジウさんが「いわゆる駆け引きです。押して引いてというようなイメージですね」と語れば、会場からは悲鳴が続出。ユンさんは「PDさんから出たキャンディを使うというアイデアをもとに自分たちでも意見を出し合って、結果的にいいシーンが撮れたと思います」と語りました。
その後は、2人が初めての共演日に撮影したというSeason1の名場面「マウスシーン」を、役を入れ替えて生演技。セアを演じるユンさんは、セアの妖艶さを目や手の芝居で大胆に表現した他、ハユンを演じるジウさんは、セアを演じていた時よりも声のトーンを上げたり、弱々しくセリフを回したりして、それぞれの解釈のセアとハユンを見せました。

