夜のデザートをやめて胃腸を休ませる
最後に見直したのが夜のデザートです。スナック菓子や甘いものを食べる習慣をやめ、どうしてもお腹が空いたときは炭酸水やハーブティーで代用するようにしたことで、1日あたり200〜300kcal前後をカット。胃腸を休ませる時間ができたことで、翌朝の消化もスムーズになったと実感しているそうです。
そして、上述の3つの取り組みを続けた結果、4ヶ月後には体重−7kg、ウエスト−8cmという結果に。服のサイズもダウンし、見た目も変わったことで、「自分に自信が持てるようになった」と嬉しそうに語ってくれました。
Fさんのように「夜の過ごし方を変えるだけ」でも体は変わっていきます。細かな食事管理や運動が苦手という方こそ、Fさんのダイエットを参考に、今日から“夜の習慣”を見直してみてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>
