暑い季節になると、外出先や職場でペットボトル飲料を飲む機会が増えます。でも、「冷蔵庫に入れておけば翌日も大丈夫」「口を付けても、すぐ冷やせば問題ない」と思っていませんか?
実は、飲みかけのペットボトルは、未開封のものとは保存時の考え方が少し変わります。気温が高くなる夏は、飲み方や保存方法を知っておくことが大切です。今回は、意外と誤解しやすい「ペットボトル飲料の保存の基本」を確認しておきましょう。
一度口を付けると保存方法が変わる
未開封のペットボトル飲料は、衛生管理された環境で製造・密封されています。一方、一度口を付けると、口の中の細菌などが飲み物の中へ入り込むことがあります。すぐに問題が起こるわけではありませんが、気温が高い場所へ長時間置くと、細菌が増えやすい環境になることも。そのため、飲みかけは未開封とは異なるものとして考え、できるだけ早く冷蔵保存し、早めに飲み切ることを心がけましょう。
冷蔵保存でも早めに飲み切ることが大切
飲みかけを冷蔵庫で保存すると、細菌の増殖を抑える効果は期待できます。ただし、細菌の増殖を完全に止められるわけではなく、時間の経過とともに品質も少しずつ変化していくもの。冷蔵保存しているからといって長期間保管するのではなく、できるだけその日のうち、または早めに飲み切ることを意識しましょう。
