私(中澤)は選択肢が苦手だ。失敗したら嫌だなと考えてしまう。小さな選択肢でも良い方を選びたい。今回、中国南方航空で出会った選択肢もそう思った1つだった。その選択肢とは機内食。スチュワーデスさんは聞いてきた。「チキンにしますか? ポークにしますか?」と。
羽田~北京の4時間くらいのフライトでも機内食って出るんだなあ。海外旅行をほぼしたことがない私はまずそう思ったわけだが、ゆえにこの選択肢は迷う。ポークとチキン、どっちが正解なのか? もしくは正解なんてないのか?
・チキン
いくら迷っても両方食べるのは不可能な機内食。しかも、スチュワーデスさんが返答を待つ状況下だ。ん~……チキン! そんな感じで考える余裕もなく、ほぼ反射のようにチキンを選んだ私。やって来た機内食は……
思ったより豪華だな。
・彩りがある
おひたしやつくね、玉子焼きにかまぼこなどサイドメニューまでついていて、なぜかパンまでセットになっている。なにより、メインメニューであるチキンライスが思ったより凄い。
チキンがゴロッとしているだけでなく、そのチキンの下にはそぼろが敷かれている。半分が肉そぼろで半分が卵そぼろという2色なのも良い。食べてみると味的にもテリヤキ風の甘辛味で和風を感じた。売れ線の駅弁みたいである。
