・同じフライトのポーク
機内食って飾り気がないイメージだっただけに、ひとときの彩りが予想外であった。やるやん、中国南方航空。ポークの方もこういう感じなんだろうか? そこでポークも見せてもらうことにした。
今回のフライトは中国本土で食べ歩くYouTubeチャンネル『ブッチ旅』の取材に同行するためのもの。その『ブッチ旅』ディレクターの北斗さんがちょうどポークを選択していたのである。
これにより、1人では不可能な同じフライトでポークを選んだ場合の世界線を知ることができたわけだ。そんなわけでポークの内容は以下の通りであった。
細切りポークの中華風炒めとご飯、キクラゲやもやしのちょっとした炒め物がポン、ポン、ポンと入っている。ポークは素朴……もとい機能的な食事の雰囲気だった。そうそう、チキンを選ぶ前の私の機内食のイメージってこういうのだったんだよな。
しかし、今の私はチキンを知ってしまった。あの食べ終わった後の期待を超える満足感を。もうポークには戻れない。チキンかポークの2択で、なぜかチキンが圧勝していた中国南方航空の機内食。また乗るのはいつになるのか分からないが、自分へのメモも含めてここに比較結果を残しておきたい。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
