「何番でも漫才をするつもりだった」
滝音は今回、1stステージで「漫才」をチョイス。トップバッターの影響もあって漫才を選んだのかと問われると、さすけが「勝手にですけど、何番でも漫才をするつもりでした」と回答。
「今回が全国の賞レースで初めて漫才をする機会っていうのもありますし、結果、ドンデコルテさんには漫才の点数で負けちゃったんですけど(ドンデコルテは482点、滝音は475点)、漫才であたしらの点数を超える組は、絶対おらへんやろなと思って、絶対勝てると思っていました。それはどのコンビにも超えられへんくらい“いいやりとり”ができていると思っていたからです」

秋定も「ドンデコルテさんが高得点を出したときに『オレらのコントの点数どれくらいなんかな』と不安ではありました。最初に漫才をやったからよかったかもしれないですね。印象に残って、コントもウケやすかったかもしれない」と振り返りました。
秋定が『さんま御殿
』出演権に感激!
NSC(吉本総合芸能学院)出身の2人。秋定の同期(大阪33期、東京16期)は、今回決勝で戦ったビスケットブラザーズのほか、霜降り明星、コロコロチキチキペッパーズ、今井らいぱちなどチャンピオンばかりで、「33期すごい、って話になったときに、自分らの名前も出るのかなって。それが叶ったらうれしいです」と胸中をもらします。
特にビスケットブラザーズ・原田と仲がいいそうで、「やっと一緒のステージに立てるかなと。原田とコロチキのナダルとよく遊んでいたので、うれしい。(大会は)原田のおかげで緊張がほぐれたのもある」と語りました。

優勝した滝音には、賞金1000万円のほか、冠番組と人気番組出演の権利が与えられます。その番組のなかに『踊る!さんま御殿!!』があると知らされると、実は秋定が芸人になったきっかけの番組であると明かします。
「中学の先生になりたかったんですけど、高2のときに僕が芸人になってコンビで『踊る!さんま御殿!!』に出る夢を見たんです。タレントがどんどん紹介されるなか、若手だけ紹介を飛ばされるボケをされて、『ちょっと、ちょっと!』と言いながら(夢から)起きました。そこから芸人になりたいなって。だから文字通り『夢見ていた番組』です」