・えっ!
で、まずは中国産うなぎは「まあこんなもんだろ」という感じ。いわゆる泥臭さ的な雰囲気が無くもないが、普通と言えば至って普通のうなぎである。牛丼屋や弁当屋で食べるようなスタンダードなうなぎであった。
お次に国産うなぎを食べてみると……おおっ!? 全ッ然違う!!!!! 身の締まり方も違えば分厚さも上で、何より魚の味がする! 泥臭さの気配も感じず、同じ食材を食べたとは思えないほど大きく味が違った。
まさかスーパーの冷凍うなぎでここまで大きな差があるとは。価格差やボリュームを考慮して最終的にどちらを選ぶかは人それぞれだろうが、味に関しては「国産うなぎの方が俄然ウマい」と言わざるを得ない。
・他の記者も
なお、一緒に味見をした記者たちも概ね同じ意見だった様子。以下で感想をご覧いただきたい。
佐藤記者「中国産でも不満はないけど、たしかに国産の方が美味い。国産は身がふっくらしているのに対して、中国産は身がだらしない印象を受けた。それでも私は中国産でも満足できるけどなあ」
原田記者「中国産が普通に美味しくてこれでイイと思ったけど、国産を食べたら噛んだ瞬間から全然違った。身が別物で味をはじめ、いろんなところがもう違う。
ただ、値段まで考えたら最終的には中国産を選ぶかな。これをホカホカの白米の上に乗せるだけで十分満足できるし、より多く食べたいので」
中澤記者「中国産は身が大きくジューシーだけどタレの味がメイン、それに比べて日本産は身の味が強烈で、タレがかかってても川魚みたいな味の方が強い。その素材の味に2倍の価格差は感じた。
でも、うなぎの身の味にそこまでのこだわりがないから安い中国産で良い」
改めて結果をお伝えすると、スーパーで売ってる冷凍うなぎでさえ国産と外国産の味は大きく違った。私も食べ比べるまでわからなかったが、今では「そりゃ値段も違うよな」と納得するくらいの差があると思い知った次第だ。
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.
