ファンの視点がコンテンツから個人へ移っている現状
佐久間が「お笑いのバラエティブームが終わった」背景として挙げたのが、賞レースの拡大だ。「今ってどっちかというと賞レースがすごいから。賞レースでみんな、売れるから」と指摘し、「だからやっぱり、お笑いファンっていうより芸人ファンが多いよね」と、ファンの視点がコンテンツから個人へ移っている現状を説明した。
また、ダウ90000の蓮見翔によるギャグにも言及し、「だから(ダウ90000)蓮見くんの『お笑い流行ってない』っていうギャグがなんか徐々に予言みたいになってきてるっていうか」と語る場面も。
「お笑いが本当に流行ってた時代って、5年前とか10年前ぐらいじゃないかな?」
さらに過去を振り返る佐久間は「お笑いが本当に流行ってた時代って、いつだろうな? あの頃じゃないの? バラエティ番組がたくさんあった5年前とか10年前ぐらいじゃないかな?」とし、「(ダウンタウン)松本さんの企画もどんどんあってっていう。その頃がたぶん一番だと思うんだけどね」と回顧していた。
現在の状況については、「今は本当、どっちかっていうと完全に定着しつつ、お笑いの要素はいろんなところで生かされながら、芸人ブームというか、芸人ネタブームみたいなのがあるっていう感じなんじゃないかな?」と整理。「だって芸人の単独のクオリティと面白さはすごいからね」と、個々の芸人の実力自体はむしろ高まっている点も強調した。
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