・極太麺が最高
まずヒヤニクは相変わらずの迫力で超極太のそばがウマい! やや甘めのお出汁とたっぷりのネギ・豚肉とのコンビネーションはガツガツと一気に食べ切れるウマさ。二郎系そばと称される豪快さも健在だ。
もしかしたら角萬マニアの方からすると味に違いがあるのかもしれないが、少なくとも私には角萬らしさ全開の美味しいヒヤニクに感じられた。調査によると入谷角萬が監修しているらしいが、監修でも角萬は十二分にウマい。
逆にヒヤニクにインパクトがありすぎたせいか「ミニ牛タンカレー」はシンプルなカレーという印象。美味しいことは間違いないが、やはり角萬はそばが主役のお店なのだろう。
JR御徒町駅から徒歩数分の『湯島 角萬』は数少ないJRの駅から徒歩圏内の角萬でもある。他の角萬と比較してアクセスの良さが魅力なので「角萬デビュー」にはおあつらえ向きかもしれない。
・大人の事情?
なお、梅田角萬の公式インスタグラムによると竜泉の本店から暖簾分けされたのは「梅田」「浅草」「向島」の3店舗のみとのこと。「入谷と湯島、その他角萬と名乗っているお店は全く関係がありません」としている。
それでもヒヤニクに代表される味が広がりを見せていることは事実。もし『湯島 角萬』を気に入ったら、他の角萬に足を運んで各店の味の違いを確かめるのも楽しいのではないだろうか。
いずれにせよ、アクセスが良い『湯島 角萬』は非常に魅力的である。「聞いたことはあるけど行ったことはない……」という方は、ぜひ角萬の扉を開いていただきたい。
