・今回の真の主役、レバーをしゃぶしゃぶする狂気
そして、今回私が一番脳みそを揺さぶられた驚きの新メニューがこれだ。
「国産牛レバーしゃぶしゃぶ(税込1298円)」。
なんと、にんにくを加えた熱々のごま油の中に、新鮮な国産牛レバーを贅沢にしゃぶしゃぶしていただくという斬新ながらもワクワクさせてくれるスタイル。表面だけにサッと火を通し、中は極上の半生状態。タレにくぐらせて口へ放り込めば、とろけるような官能的な食感と、レバーならではの濃厚な旨みが脳内麻薬をドバドバと分泌させる。
色んな種類の海鮮串、天草大王手羽串焼き(税込869円)、ホルモンつくね串焼き(税込649円)など、串焼きメニューの充実っぷりも凄まじく、これでお酒を飲む大人は絶対に幸せになれると確信。近くの席で沢山の食事と酒を楽しんでいる夫婦がいたが、生まれ変わったらあの人になろうと心から思ったくらいだ。
宴の最後を締めくくるのは、こちらの「味噌ちゃんこ鍋(税込1人前 1639円)※2人前から注文可」。
使用されている味噌は、あの熊本の老舗味噌メーカー『やまうち本店』の味噌。美味鶏静岡育ち鶏モモ、天草大王つみれ、山盛りの野菜、そして海鮮の旨みがこれでもかと溶け込んだスープは悪魔的なコクがあり、最後の締めまで完璧に胃袋をロックオンされてしまった。
・熱海の夜は、これからもっと面白くなる
居酒屋としてお酒を片手にゆっくり楽しむのはもちろん、しっかり白米をガツガツ食べたい食事メインの方にも超絶おすすめできる、全方位隙なしの神店舗だった。
今回、熱海の街を歩いて改めて感じたのは、単なる王道の観光地ではなく、今もなお凄まじいスピードで進化を続けている街だということ。そしてそのカルチャーのド中心に、おさかな食堂グループ系列店の存在があった。
海鮮、肉、さらにはスイーツへと広がる彼らの飽くなき挑戦は、まさに、道の駅で培われた地方創生の魂そのもの。みなさんも熱海を訪れた際は、昼の海鮮だけでなく、ぜひ夜の『炙り家 別邸』で最新の熱海カルチャーを五感で堪能してみてほしい!
私たちの流浪の旅はまだまだ終わらない。次回のレポもお楽しみに!
