かつて存在した伝説のラーメン二郎といえば「ラーメン二郎吉祥寺店」(東京都武蔵野市吉祥寺北町3-4-3)である。もしは伝説というより神話というべき存在である。
麺を長時間揉みしだく店主「ラーメン二郎吉祥寺店」
筆者が初めて行ったのは20年以上前のこと。注文を受けてから麺を長時間揉みしだく店主の姿に衝撃を受け、いまだにその光景が頭に浮かぶ。店主は麺を徹底的に揉みしだき、最後の仕上げとしてエネルギーを一気入魂。リズミカルに麺を揉む店主の姿は、ラーメン二郎吉祥寺店の名物となるほどだった。
ラーメン二郎吉祥寺店→ ラーメン生郎
ちなみにこのラーメン二郎吉祥寺店だが、近所の大学生らに看板をいたずらされ、店名を何度も改変されてきた。当初はラーメン二郎だったが、ラーメン三郎にされてしまい、次にラブメン生郎になり、最終的にラーメン生郎になって落ち着いた。店主自身、最終的にラーメン生郎という名を受け入れていた。
<ラーメン二郎吉祥寺店の改変歴>
ラーメン二郎
↓
ラーメン三郎
↓
ラブメン生郎
↓
ラーメン生郎
