●防犯アプリとは思えない使いやすさ
警察が提供するアプリというと、「難しそう」「堅そう」と感じる人もいるだろう。しかしデジポリスは、そうした印象を払拭している。警視庁は開発時に堅い雰囲気をできるだけ排除し、親しみやすさを重視。ボタンの色や大きさ、画面レイアウトを工夫し、子どもから高齢者まで直感的に操作できるよう設計されている。
特に高齢者向けには、警察職員がイベント会場などでダウンロードや設定をサポートすることにも取り組んでいる。
●家族みんなで使える防犯プラットフォーム
デジポリスは個人利用だけでなく、家族防犯にも役立つ。例えば、親世代が高齢者にアプリをインストールし、国際電話番号ブロックシステムを設定してあげるケースも増えているという。
また、防犯情報の共有機能や家族との連絡に活用できる「ココ通知」なども搭載されている。高齢の親を持つ家庭にとって、「離れて暮らす家族を守るツール」としても有効といえる。

