家を出てから、スマートフォンを忘れたことに気づく。スーパーへ着いてから、「牛乳を買うつもりだった」と思い出す。メールを送り終えたあとで、「添付ファイルを付け忘れていた」と気づく。そんな「また忘れた」が続く日はありませんか?
一つひとつは小さなことでも、取りに戻ったり、やり直したりする時間が積み重なると、一日は思っている以上に慌ただしくなります。毎日を少しラクにするためにも、「忘れること」と上手に付き合う方法を考えてみましょう。
忘れやすい場面がわかると、毎日は少しラクになります
「持ち物を忘れないようにしよう」「帰りに買うことを忘れないようにしよう」「あとで返信することを忘れないようにしよう」
そう思っていても、次の予定や別の作業が始まると、頭の中から抜けてしまうことは珍しくありません。忘れないように頑張るよりも、「自分はどんな場面で忘れやすいのだろう」と気づくことが大切。忘れやすいタイミングがわかるだけでも、自分に合った工夫を見つけやすくなります。
頭の中だけにしまっておくと、忘れやすくなります
「帰りに買えばいい」「あとで返信しよう」「明日の朝やれば大丈夫」
そう思ったまま時間が過ぎると、その予定自体を忘れてしまうことがあります。メモを残す。買い物リストへ追加する。玄関の目につく場所へ置いておく。頭の中だけに頼らず、目に見える形へ移しておくだけでも、「しまった」と思う場面は少しずつ減らしやすくなります。
