今年は例年以上の酷暑とも言われているが、学生時代の夏休みの思い出といえば、やはり「アルバイト」だろう。そこで、誰もが知る芸能人たちの「売れる前のバイト歴」を集めてみた。今回はいよいよ完結編。仮面ライダーの怪人役だった大物俳優や、編集の仕事で高収入を得ていた俳優など、意外性満点の逸話がめじろ押しだ。
【芸能人バイト列伝・中編】を読む
唐沢寿明は仮面ライダーの怪人役だった
今や日本を代表する俳優の一人である唐沢寿明だが、若手時代は東映アクションクラブに所属し、特撮作品でスーツアクターを務めていたという異色の経歴を持っている。『仮面ライダー』シリーズの怪人役を演じていたこともあると、本人が近年バラエティー番組で明かしている。
「スーツを着ての撮影は体力的にも過酷だった」と当時を振り返ったが、演技力の礎に地道な裏方仕事の積み重ねがあったことを知ると、代表作を見る目も違ってきそうだ。
光浦靖子と伊達みきおの変わり種バイト
お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子は、ウエイトレスのアルバイトでクビになった経験を持つという。ただ、その後は方向転換し、化石発掘調査のアルバイトに従事していたというから驚きだ。
接客業から一転、地道な発掘作業に没頭していた時期があったとは、なんとも意外な経歴といえる。一方、サンドウィッチマンの伊達みきおは、草野球チームの代打要員として雇われたり、火災現場の片付けを請け負ったりと、変わり種のアルバイトを数多くこなしてきたという。生活のためにできることは何でもやってきた2人の逞しさが伝わるエピソードだ。
