多くの海外コーチのメソッドを現地で直接指導を受けてきた吉田洋一郎がその概要をアマチュアにもわかりやすく解説。
今月は、選手の個性を生かす「バイオスイング・ダイナミクス」という指導メソッドを提唱するE・A・ティシュラーを紹介する。
【メソッドの肝1】リリースせずにクラブを放り出すようなフォロー

昨年のチャンピオンズツアー賞金王スコット・マッキャロンは「エクステンディング」タイプ。インパクト後までクラブをリリースせず、フェースの向きを変えずに振り抜いていくスイングに変えて、飛距離と方向性をアップさせた。

【メソッドの肝2】地面反力を使った上下動のあるスイング

ティシュラーの指導で地面反力を使う上下動を使ったスイングに変え、シニア入りしてからの飛距離アップに成功。バックスイングで伸び上がり、切り返しで沈み込んで、そこから地面を蹴って回転していく。

