「作品を見がてらコントも、という感じで」
終演後、久馬がインタビューに応えてくれました!
──LAUGH & PEACE ART GALLERYでの“没入型コントライブ”は今回が2回目なんですね。2024年のイベントではザ・プラン9の6人とアーティストの共演でしたが、今回、出演者の幅を他の芸人にも広げた理由は?
アート芸人も多いですし、普通にザ・プラン9以外の人たちとも何か一緒にやりたいなというのと、うち(ザ・プラン9)のお客さん以外の人にも体験してほしいなというのもあって、いろいろ声をかけさせてもらいました。
絵だけにならんようにしようと思って、切り絵(清川)とか書道(山名)とか洋服(とんず)とか。爆ノ介は前回、立体的な作品だったんですけど、今回はあんなにかわいい作品になってびっくりしました(笑)。

──初日から2日間、上演してみて、お客さんの反応はどうでしたか?
めっちゃノリもいいし、イヤがらず……ほんまはイヤがってるのかもしれませんが(笑)、コントにも参加してくれて、いい空気感でした。
──現代アーティストのSHINYA AYAMAさん、Chiaki Akadaさん、井口舞子さんの3人もすごく自然にコントを演じていて驚きました。
そうなんですよ、なんか演技もしてくれるから。絵を描いてもらうシーンもあるんですが、あれって芸人が「ちょっと軽くネタして」って言われてるようなもんでしょう? なのに快く描いてくださって。プロの技を間近で見られました。
──ズバリ“没入型コントライブ”の楽しみ方を教えてください。
日常がコントというか、日常の中にコントがある。たとえば居酒屋やとしたら、お客さんが飲んでる横でコントやってるみたいな。そんな“ちょっとおかしな日常”ぐらいに感じていただけたらありがたいなと思ってます。
──お客さんが参加するパートもたくさんありますが、何か心構えは……。
こういうライブに来られる人って、やっぱり覚悟ができてると思ってるんで(笑)。以前、学校の教室を借りてやったときも、「制服っぽい格好で来てくれたら、より一層、没入感が出るかもしれません」みたいなことを言ったら、みんなちゃんとそういう服装できてくれましたし、みなさん覚悟がありますね。
──今日のオークションコーナーも、みなさん積極的に参加していました。
1人が値段を言うと、やっぱり他のみんなも乗ってくるんですよね。思ったより高くなっていったのでドキドキしました(笑)。
──とはいえ、もちろん気軽に見る来ることもできるんですよね?
そうですね。本当に、普通にアートイベントやと思って見に来てくれたら楽しいと思います。アーティストの方の作品はすごいものばかりですし、作品を見がてらコントも、という感じで。絶対にイジられたくない、参加したくない方は、そういう顔をしてくれたらこちらも空気を読みますので安心してください!