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【スマホ写真とは圧倒的に違う】令和の“写ルンです”を再体験!強烈なエモさと「コンビニ発送&アプリ受け取り」が唯一無二で楽しすぎた

【スマホ写真とは圧倒的に違う】令和の“写ルンです”を再体験!強烈なエモさと「コンビニ発送&アプリ受け取り」が唯一無二で楽しすぎた

【現像編】コンビニ発送&アプリでデータ受け取り!令和版の超便利システムに驚愕

そうして2か月ほどかけて27枚を撮り終えたのですが、現像はなんと令和バージョンに進化していました。カメラのキタムラなど現像をしてくれるお店に持ち込んでも良いのですが、近くにお店が無い場合はアプリ&コンビニで現像注文も可能です。

アプリでの現像発送手順「写ルンです」のアプリから「現像注文」を選択すると、現像の申し込みができます。「写ルンです」を選択し、注意書きにチェックを入れ、バーコードを発行します。画像のデータ化には2,420円かかります。アプリ上での決済が可能です。

宅急便コンパクトで現像に出せる現像注文の申し込みを完了したら、撮り終えた「写ルンです」を宅急便コンパクトの中に入れます。できればプチプチなどに包んだり、中で動かないようにマスキングテープなどで固定した方が良いようですが、そのまま入れても問題はありませんでした。

宅急便コンパクトで現像に出せる宅急便コンパクトは折りたたむことで完成し貼り付けテープ付きなので、外出先でも購入後すぐに発送ができます。

ファミリーマートから現像に発送した発送はファミリーマートかセブン-イレブンで可能です。ファミリーマートの場合、このようなファミロッカーがあるお店だと無人で発送手続きができます。アプリで発行したQRコードをファミロッカーに読み込ませると、送付状がプリントされます。

宅急便コンパクトに送付状を貼り付け、ファミロッカー内に入れれば現像の発送は完了です!昔は写真屋さんに持って行っていましたが、コンビニで24時間いつでも現像に出せるのはかなり便利です……!

アプリでの現像発送手順1週間ほどするとアプリに「現像完了しました!」と通知が届き、現像された写真がデータで届きます。データは自分のスマホのカメラロールに保存することが可能です。昔のようにネガはもらえません。データだけでなく紙の写真をプリントしたい場合には、アプリ上から申し込むと郵送で送られてきます。

ネガの管理にも困ることがありましたし、画像で確認してから必要な写真だけプリントできるのは令和の時代には無駄がなくて良いと感じました。現像が仕上がったのを写真屋さんに取りに行く必要がないのもありがたいです。この、現像した写真のデータをアプリ上で受け取れるサービスは2025年5月28日から開始したのだそう。「写ルンです」を楽しむ若者の多くは、画像データで受け取ったり、プリントされたものを再度スマホなどで撮影しInstagram等のSNSに投稿している方が多いようなので、アプリで手軽にデータ化できるのは良いですね。

【作例検証】「写ルンです」、こんなに風合い良かったっけ?スマホと比較してわかったエモさと、思い出した難しさ

それでは筆者が「写ルンです」で撮影した写真をご覧ください!

「写ルンです」で撮影した写真何気ない線路+電車の写真もなんだかエモな感じに。

「写ルンです」で撮影した写真渋谷の工事現場も時代を彩るドラマチックな感じに。あまり考えすぎずに「今、この瞬間を残したい」と思った場所で写真を撮ると思いもよらない風合いが出ることに改めて驚きました。スマホで撮る写真はピントが合っているのを確認できるし色も鮮明ですが、この風合いは出せないかも。そしてアプリなどで加工したのとはちょっと違う、懐かしい独特の風合いです。

スマートフォンで撮影した写真試しに同じ場所をスマホと「写ルンです」で同じタイミングで撮影してみました。こちらはスマホで撮影した写真。

「写ルンです」で撮影した写真こちらが「写ルンです」で撮影した写真です。ちょっとモヤ~っとする粒子感=解像度が下がる感じがエモさを出しているのかもしれませんね。同じ日の同じ時間に撮影したものなのに30年くらい時代が違う気がします。

フラッシュをたかないとほぼ見えないただし、難しいことも多くありました。室内で撮影した写真は、どんなに周囲が明るく感じてもほぼこんな感じ。あれっ、ある程度明るくてもだめなんだっけ?スマホでの撮影では逆にフラッシュをたくことのほうが少ないので、その感覚で撮影すると何が映っているんだかわからない暗い写真になってしまっていました。

フラッシュ撮影は難しいそれならフラッシュをたこう!とすると近距離すぎる場合白っぽくなってしまいます。自撮りならオシャレになりそうですが、モノをいい感じに撮ろうとすると難しかったです。

夜景はほぼ不可能また、夜の景色も難しかったです。夜景を撮ることは基本的に不可能。「写ルンです」代とプリント代を合わせると決して安価ではないお金がかかりますから、撮れていない写真があると結構へこみます。でも昔ってこんな感じで撮れていない写真があることが前提でしたよね。

久しぶりに「写ルンです」を体験し、敢えての不便さと独特の風合いの唯一無二さに写真を撮ることの楽しさを思い出しました。現像が完了するまでどんな写真になっているかドキドキする感じも「写ルンです」ならでは。記録として絶対に失敗できない写真は引き続きスマホで撮影しつつ、プラスαのワクワクと思い出を「写ルンです」で残しませんか?

文・撮影/松本果歩

配信元: MonoMaxWEB

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