巨大ナマケモノ出現!個性豊かな生存戦略
会場でひときわ存在感を放っていたのが、巨大なナマケモノ「ピラミオドンテリウム」の復元骨格です。
恐竜かと思ったら、まさかのナマケモノ…!!
現在の木の上でのんびり暮らす姿からは想像できないほど巨大で、思わず足を止めて二度見してしまいました。
一方で、“群れ”をつくる生存戦略に注目した展示も印象的でした。
一夫多妻制のミナミゾウアザラシでは、繁殖期になるとオス同士がメスをめぐって激しい争いを繰り広げます。
群れの頂点に立ったオス「ブル」は、なんと群れにいるすべてのメスと交尾して子孫を残す、まさに自然界の“ハーレム王”。
その座をめぐり、ほかのオスたちが挑戦する姿もあるなど、自然界のサバイバルは想像以上にドラマチックです。
厳しい自然の中で磨かれてきた生命のたくましさと、生き残るための戦略の奥深さを感じさせられました。
相葉雅紀さんがナビゲート!音声ガイドで展示を深く楽しむ
展示とあわせて楽しみたいのが、音声ガイドです。ナビゲーターを務めるのは相葉雅紀さん。
実際に音声ガイドを聞きながら会場を巡ってみると、『ダーウィンが来た!』でおなじみの「ヒゲじい」や「くじらじい」とともに、展示の背景や生命の不思議を楽しく知ることができました。
会場レンタル版は650円、スマートフォンで利用できるアプリ配信版は800円で楽しめます。
