岐阜県山県市にある「岐阜レトロミュージアム」を知っているだろうか。
入場料は中学生以上1時間1000円。館内ではレトロパチンコや昔のゲーム機が遊び放題で、懐かしい看板やおもちゃ、雑誌、自販機などが並ぶ昭和レトロな空間が広がっている。
正直、名前に「ミュージアム」と付いているので、昔のものを静かに眺める施設なのかと思っていた。
ところが実際はまるで昔のゲームセンターや商店街に迷い込んだような体験型スポット。これが想像以上に楽しかったのである。
・「見る」より「遊ぶ」ミュージアムだった
駐車場には県外ナンバーの車も多く、なかなかのにぎわい。
まずは券売機で入場チケットを購入。
館内に入ると、レトロなゲーム機やパチンコ台がズラリ。基本的にどれも時間内であれば、追加料金不要で遊べる。
今どきのゲームのような派手な演出はないものの、ボタンをタイミングよく押して障害物を避けるゲームや、レースゲーム、電撃イライラ棒など、シンプルだからこそ夢中になってしまうものばかり。
ルールも直感的でわかりやすく、子どもでも高齢者でもすぐ遊べるものが多い気がした。
・家族の知らない一面を垣間見た
今回は、70代の母も一緒に訪れた。昔を懐かしむのかなと思っていたら、懐かしむどころかレトロパチンコにどハマり。
「若いころハマった時期があったのよね~」と、1時間のほとんどをパチンココーナーで過ごしていた……。
一方で、レトロな空間の中に流行りのシールが販売されていたり、光るう〇ちくんが並んでいたりするギャップもなんともシュール。このカオス感も、妙にクセになる。
