先日訪れたスリランカで、私はただただビリヤニを食っていた。理由は「ビリヤニがうまいから」でもあるし、「ビリヤニくらいしか食うものがないから」でもあった。日本では空前のビリヤニブームと伝え聞くが、ビリヤニ好きなら絶対スリランカへ行くべき。
そんなスリランカで意外だったのは、日本料理店や日系外食チェーンが全然見当たらないこと。そして私が唯一見つけた日系チェーンが、なんと『ビアードパパ』だったことである。
海外進出をキメまくっている「すき家」やら「丸亀製麺」でも網羅できていないスリランカ市場への挑戦は、英断以外の何モノでもない。敬意を表してさっそくビアードパパを訪れたところ……記事としては100点の展開が待っていたのでありのままをお伝えするぞ。
・ビアードパパの小屋
ここはスリランカ第2の都市・キャンディ。
……の中心部にある、キャンディで一番大きなショッピングモール「キャンディ・シティ・センター」。
雰囲気は “地方の古びたイオン” といったところなのだが、のどかすぎるキャンディの街において、このシティ感はいやがおうにもテンション上がる。
そんなキャンディ・シティ・センターに隣接する「ふれあい広場」的ポジの空間に……
ビアードパパは、ある。
・シュークリーム、く〜ださい!
メニュー表をみたところ、看板商品は「Chewy Cream Puff」であるもよう。Cream Puffが「シュークリーム」で、そこにChewyがつくと「もっちりシュークリーム」的なニュアンスになるようだ。
またアイスクリームやアイスコーヒーもあるらしい。南国っぽくて良いなぁ。
こんな表情のビアードパパは見たことがないような、私が知らないだけなのかもしれない。それじゃあシュークリーム全種類1個ずつ、く〜ださい!
店の人「ないよ〜」
